祝日ですが、黒帯会です。
ケイジュ・リクト・ヒロト・ナギサ・ミユウ
菅原先生とお弟子さん
東先生、私。
計10名でした。
大会直後の恒例「ミーティング」です。
皆さんの成長は感じられますが、課題は相変わらず「同じ」
なかなか克服できません。
根底にあるモノは「気迫」「負けん気」「自信」かな?
見学していた保護者からは若干引かれるかも知れませんが、本当にしたい稽古を我慢している部分もあります。
今の道場生が本当に巧く強くなるためには、私たちでは足りない…
そして、時には私では余ってしまう…
トップで走っている、ケイジュやワタルにはもっと寄り添える指導者が必要。
ネクストジェネレーションのイブキ・リクト・ヒロトにはシッカリした指導者が必要。
伸び盛りのミユウ・ウタ・ココミにはもっと近しい指導者が必要。
これからバンバン育っていく皆にはちゃんとした指導者が必要。
似た悩みは何処の道場でも一緒かも知れませんが、やっぱり我が道場を一番に考えると常に悩みが多いです。
子供達は空手が好きみたいです。
その気持ちにシッカリ答えたい。
でも、私では足りなかったり、余ったり。
例えば昨晩は私が打ち込んで、子供達が返す、そんな稽古内容でした。
私も全力ではありませんが、出来るだけ力強く・早く・実践的に打ち込みました。
子供達には、あまりにもプレッシャーが大きい。
解っていますが、足りないモノを補う方法が今はそれしかないのです。
もう少し考えて見ます。