村上空手道研究会

新潟県村上市にある空手道場です。
「礼節」の道場訓を胸に、日々鍛錬!日々精進!

2017.10.09 本当はこうしたい!

2017年10月10日 | 空手

祝日ですが、黒帯会です。

ケイジュ・リクト・ヒロト・ナギサ・ミユウ

菅原先生とお弟子さん

東先生、私。

計10名でした。

大会直後の恒例「ミーティング」です。

皆さんの成長は感じられますが、課題は相変わらず「同じ」

なかなか克服できません。

 

根底にあるモノは「気迫」「負けん気」「自信」かな?

 

見学していた保護者からは若干引かれるかも知れませんが、本当にしたい稽古を我慢している部分もあります。

 

今の道場生が本当に巧く強くなるためには、私たちでは足りない…

そして、時には私では余ってしまう…

 

トップで走っている、ケイジュやワタルにはもっと寄り添える指導者が必要。

ネクストジェネレーションのイブキ・リクト・ヒロトにはシッカリした指導者が必要。

伸び盛りのミユウ・ウタ・ココミにはもっと近しい指導者が必要。

これからバンバン育っていく皆にはちゃんとした指導者が必要。

 

似た悩みは何処の道場でも一緒かも知れませんが、やっぱり我が道場を一番に考えると常に悩みが多いです。

 

子供達は空手が好きみたいです。

その気持ちにシッカリ答えたい。

でも、私では足りなかったり、余ったり。

 

例えば昨晩は私が打ち込んで、子供達が返す、そんな稽古内容でした。

私も全力ではありませんが、出来るだけ力強く・早く・実践的に打ち込みました。

子供達には、あまりにもプレッシャーが大きい。

解っていますが、足りないモノを補う方法が今はそれしかないのです。

もう少し考えて見ます。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする