競馬予想理論「TEKIKAKU」

数多ある競馬予想のファクターから「距離コース適性」と「格」を最重視し、適性の高い馬を狙っていく予想理論で戦います。

2021ステイヤーズステークス TEKIKAKU予想

2021-12-03 18:13:11 | 中山予想

◎アドマイヤアルバ

○ヴァルコス

▲アイアンバローズ

☆マンオブスピリット

×カウディーリョ

×トーセンカンビーナ

 

アドマイヤアルバは、

唯一の定義期間内好走歴である、目黒記念3着歴が相性のいい好走歴で適性値41ある。

数値根拠が4走前の前残りドスロー戦だけというのは確かに心許ないが、

定義期間外の3歳時に京都新聞杯2着歴があり、これが、みなし好走歴扱いで水準以上の33にもなる。

京都新聞杯材料は、ダービー馬キズナのイメージが強いと思うが、20年未来診断を見てもわかるように、

好走歴の特徴としては、同じ京都の外回り長丁場は壊滅的な成績で、王道路線で出世がしづらい出自。

つまりキズナは例外的な出世馬で、

今の現役馬でいうとサトノクロニクル(チャレンジC1着、阪神大賞典2着(どちらも内回り直線急坂の阪神))のような戦績イメージを持つと掴みやすい。

一方でこの京都新聞杯材料はセカンドクラス色が強いG3戦の2000Mと相性が良く、それらの多くは直線短いコースであり、

ステイヤー戦でいうと、阪神大賞典(内回り)のほうが、京都外回り長丁場よりも数値的優勢になる。

なので、ステイヤーズSのような内回りのグルグルコースで直線短い長丁場なら、という見立てが可能であり、

近走で獲得した目黒記念好走歴は、今年の未来診断でも提示したように、ステイヤーズSとすこぶる相性が良く、

オススメの選択レースに指定している。

当馬は古馬戦以降、路線選択で迷走したし、長期的な不振モードに苦しんだが、4走前の目黒記念で、展開利が多大にあったとはいえ復活。

先行して久々の複勝圏であったように、いわゆる、先行活性化が果たされたので、根拠のある復調のきっかけがあったといえるし、

その後3戦は着順が冴えないものの、着差はG2戦でも1.0秒以内にまとめて来ており、昨年10着と大敗しているレースだが、前述のように先行活性化が果たされた今回は、当時とは別馬の局面とみるべきだし。

全馬経験の少なく、序列をひっくり返しやすいステイヤー戦が舞台なら、

このくらいの着差からでも十分巻き返す余地はある。

今回は残り1000Mまでガッツリ遅い流れを折り合う能力だけが問われるレースなので、

中山が合うかどうかはともかく、今年の目黒記念のようなスローをがっつり折り合って脚をため込んだ実績に、

価値を見出してもおかしくはないだろう。

 

ヴァルコスは、

H格中山芝2200材料が適性値45と高く出ており、L格阪神芝2400外も31とまずまずで、回収値の高い穴材料になっている。

低適性値局面だった前走約1年ぶりのカシオペアSで0.6秒差7着と、長期休養明け初戦を上々の結果で再スタート。

今回はその叩き2戦目という局面。当時4番手評価だった菊花賞は案外の8着だったとはいえ、

やはり長めの距離での活躍が期待できる戦績で、着順リズムもまだ途切れたとは言えない局面だし、

母父ダンスインザダーク産駒は、アルバートやユーキャンスマイルを輩出したステイヤー重賞馬とゆかりのある母父。

牝系もディープインパクトと同じ系統だし、折り合い力はあると思うべきだし、長丁場の舞台で前走よりも上昇してくるだろう。

 

アイアンバローズは、

L格京都芝2400外材料が数値筆頭の46で、L格阪神芝2400外も31とまずまずのL格材料が揃っている。

当馬は過去に印を打った2戦が中京代替神戸新聞杯(◎印8着)と、2走前阪神代替京都大賞典(▲印12着)で、

高い適性評価とは裏腹に不甲斐ない結果が続いているが、

この2戦はどちらもレース上がり36秒以上かかり、道中が意外と速く流れた展開の、上がり時計のかかったレース。

数値根拠になっている、条件戦時代の道中スローの高速ロングスパートが活きる展開になっておらず、

展開面が向かなかった印象の方が強い。折り合い力に不安はなく、

今回は残り1000M区間で1F11秒台を刻むような、上がりの速い例年の展開通りになれば、巻き返しがあってもいい。

 

大穴爆弾候補で、マンオブスピリットを挙げておきたい。

8戦連続掲示板外続きで、着順A補正という大幅割引局面ではあるが、A格京都外回り材料の2つが55と33でいずれも水準以上になっており、

A補正が入っても適性順位4位と上位に位置する。

適性値一覧を見てもわかるように、京都外回り材料は全面的にこのレースでは強調材料になるレースだし、

代替開催の影響でその京都材料を持ってる馬は少ないメンバー構成。

材料になっている京都新聞杯のクビ差先着相手は、ステイヤー戦で台頭したディープボンドだし、

当馬も大幅距離延長の舞台で一発激走あっても不思議ではない。

複勝◎
馬連BOX◎○▲☆
ワイド◎→○▲☆
3連複フォメ◎○→○▲→▲☆×
単勝◎


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