先日の『星の王子様』のコメント欄で少し書いたのですが、思い出カナダ部ちょっと復活させてもらって、あるおばあちゃんとの出会い話を~♪
ある冬の日。帰国1ヶ月くらい前だったかな?近所のバス停で、『星の王子様』を読みながらバスを待っていたら、歩いてきたおばあちゃんが突然「私これ大好きよ!」と話しかけてきてくれました。
「そうなんですか?私も大好きなんです!」
びっくりしつつ、おばあちゃんの笑顔に心和みながらお返事。
おばあちゃんもバスに乗るところで、待つ間、しばらく「星の王子様談義」を楽しみました。
おばあちゃんはフランス語の方でしたが、英語も喋れるので、英語で話をしてくれましたよ。星の王子様の原語はフランス語だから、本当にそれが素晴らしく美しい、とおっしゃてはりました。
バスが来て、バスの中でも、おしゃべり。
メトロの駅に着いて、そのまま地下鉄の中でも隣に座っておしゃべり。
私は、日本から英語の勉強をしに来たこと、ホームステイしていること、学校に通っていたことなどを話し、おばあちゃんは本が好きなこと、学校関係にお勤めされていたこと、今は一人暮らししてらっしゃること、お孫さんに会うのが本当に楽しみということ、オススメの冬景色などを教えてくれました。
私が降りる駅が近付いてきたとき、おばあちゃんが、
「私、あなたの住所聞いたほうがいいわね♪」
と言いました。
もうものすごく嬉しかったです。
駅に着いたらおばあちゃんも降りてくれて、駅のはしっこで住所&電話番号交換。そして、「私のこと忘れないように・・思い出してね」と、ピンク色のペンをくれはりまして、なんだか感動で、「ありがとうありがとう」と何度もハグしあいっこしました。
「帰国前に絶対もう一度会おう!」と思っていたら、2週間後くらいにまたバス停でバッタリ!また同じようにず~~っとおしゃべりして、もう帰国が近かったので、会える日を聞き、後日、おばあちゃんのお家に遊びに行きました。
時間がなくて少しの滞在でしたが、一緒に写真撮ったりおばあちゃんの本を見せてもらったり・・・楽しい時間でした♪
おばあちゃんはパソコンお持ちでないので、手紙での通信です。
また、春の便りを送ろうかなぁ~。でもこの暑さ、もう夏の便りだな。(笑)
ある冬の日。帰国1ヶ月くらい前だったかな?近所のバス停で、『星の王子様』を読みながらバスを待っていたら、歩いてきたおばあちゃんが突然「私これ大好きよ!」と話しかけてきてくれました。
「そうなんですか?私も大好きなんです!」
びっくりしつつ、おばあちゃんの笑顔に心和みながらお返事。
おばあちゃんもバスに乗るところで、待つ間、しばらく「星の王子様談義」を楽しみました。
おばあちゃんはフランス語の方でしたが、英語も喋れるので、英語で話をしてくれましたよ。星の王子様の原語はフランス語だから、本当にそれが素晴らしく美しい、とおっしゃてはりました。
バスが来て、バスの中でも、おしゃべり。
メトロの駅に着いて、そのまま地下鉄の中でも隣に座っておしゃべり。
私は、日本から英語の勉強をしに来たこと、ホームステイしていること、学校に通っていたことなどを話し、おばあちゃんは本が好きなこと、学校関係にお勤めされていたこと、今は一人暮らししてらっしゃること、お孫さんに会うのが本当に楽しみということ、オススメの冬景色などを教えてくれました。
私が降りる駅が近付いてきたとき、おばあちゃんが、
「私、あなたの住所聞いたほうがいいわね♪」
と言いました。
もうものすごく嬉しかったです。
駅に着いたらおばあちゃんも降りてくれて、駅のはしっこで住所&電話番号交換。そして、「私のこと忘れないように・・思い出してね」と、ピンク色のペンをくれはりまして、なんだか感動で、「ありがとうありがとう」と何度もハグしあいっこしました。
「帰国前に絶対もう一度会おう!」と思っていたら、2週間後くらいにまたバス停でバッタリ!また同じようにず~~っとおしゃべりして、もう帰国が近かったので、会える日を聞き、後日、おばあちゃんのお家に遊びに行きました。
時間がなくて少しの滞在でしたが、一緒に写真撮ったりおばあちゃんの本を見せてもらったり・・・楽しい時間でした♪
おばあちゃんはパソコンお持ちでないので、手紙での通信です。
また、春の便りを送ろうかなぁ~。でもこの暑さ、もう夏の便りだな。(笑)