いろんな本を読むのはいいことだ!()
まるちゃんに本の相談をしたら間違いなし!なので、まるちゃんと本屋さんに行くのは大好きです。
「てけてけはあれから歌野さんの本(=中居くんオススメの本・デヘ)読んだ?」
「いやぁ~実はまだやねん」
なんでかと言いますと、推理系はやっぱりちょっとけっこうコワイ・・(小心者★)
もう一つの中居くんのオススメ・斉木香津著『凍花(いてばな)』も気になってはいるのですが、情けないことに表紙が怖くて、一歩を踏み出せておりません。たはは。
そんな話をしながら店内をうろうろしていた時、ふと目に留まったムームンのイラスト。これが文庫の表紙?なんだかお洒落で可愛いなぁ。でも、ワタクシ、実はムーミンは人生でスルーしてきていまして・・。子どもの頃、アニメがありましたが、何となくコワくて見ていなかったんですよねぇ・・
ちなみに、セサミも星の王子さまも、子どもの頃コワかった・・ってどんだけ怖がりやねん!今は大好きです。ちょっとは物事を感じ取れる人間になってきたのかしらん・・。
でも最近、お店でもよくムーミン見かけるじゃないですか。そしてそこに置かれている一人一人のキャラクターの味に、なんとなく惹かれはじめていたところだったのです。そこで、ムーミン大好きまるちゃんにご相談。
「私でも読めるかなぁ?」
「てけてけなら、好きだと思うよ~」
「そっか!楽しく読めるかな」
「あとでも、孤独とか寂しさとかも強く出てるから深くていいよ」
「・・・」
まるちゃんって、本当に、言葉で表してくれるのが上手なんです!!もう、まるちゃんの最後の言葉に大感動。そして、歳も重ねてきて、そういった繊細なところとか、どことなく横たわるものとか、それでも素直に受け止めるとか、そういう心の広げ方をしていきたい・・☆
と思い、お買い上げしました。もう、まずとっても好きだったこと!本を開いてすぐの目次です。第1章、第2章・・と書かれているその章の題名が素敵!
「第1章 ムーミントロールと、スナフキンと、スニフが魔物のぼうしを見つける。あらわれた五つの小さな雲。ヘムレンさんが、新しいたのしみを発見する」
ね?こんな目次、私、見たことないです!!
雰囲気が不思議すぎるとダメになることもある私ですが、でもこれは、想像が掻き立てられ、イメージがつくようででも何が起こるかわからない感じに支配されるような心に・・、そんな感覚で満たされます。すごい。
講談社のムーミンシリーズの1冊、『たのしいムーミン一家』です。2014年が作者、トーベ・ヤンソンの生誕100周年だったそうで、ヤンソンのカラー絵を使った限定スペシャルカバーでした。これは、とっても揃えたくなるでしょう~♪
まるちゃん、オススメありがとね~
まるちゃんに本の相談をしたら間違いなし!なので、まるちゃんと本屋さんに行くのは大好きです。
「てけてけはあれから歌野さんの本(=中居くんオススメの本・デヘ)読んだ?」
「いやぁ~実はまだやねん」
なんでかと言いますと、推理系はやっぱりちょっとけっこうコワイ・・(小心者★)
もう一つの中居くんのオススメ・斉木香津著『凍花(いてばな)』も気になってはいるのですが、情けないことに表紙が怖くて、一歩を踏み出せておりません。たはは。
そんな話をしながら店内をうろうろしていた時、ふと目に留まったムームンのイラスト。これが文庫の表紙?なんだかお洒落で可愛いなぁ。でも、ワタクシ、実はムーミンは人生でスルーしてきていまして・・。子どもの頃、アニメがありましたが、何となくコワくて見ていなかったんですよねぇ・・
ちなみに、セサミも星の王子さまも、子どもの頃コワかった・・ってどんだけ怖がりやねん!今は大好きです。ちょっとは物事を感じ取れる人間になってきたのかしらん・・。
でも最近、お店でもよくムーミン見かけるじゃないですか。そしてそこに置かれている一人一人のキャラクターの味に、なんとなく惹かれはじめていたところだったのです。そこで、ムーミン大好きまるちゃんにご相談。
「私でも読めるかなぁ?」
「てけてけなら、好きだと思うよ~」
「そっか!楽しく読めるかな」
「あとでも、孤独とか寂しさとかも強く出てるから深くていいよ」
「・・・」
まるちゃんって、本当に、言葉で表してくれるのが上手なんです!!もう、まるちゃんの最後の言葉に大感動。そして、歳も重ねてきて、そういった繊細なところとか、どことなく横たわるものとか、それでも素直に受け止めるとか、そういう心の広げ方をしていきたい・・☆
と思い、お買い上げしました。もう、まずとっても好きだったこと!本を開いてすぐの目次です。第1章、第2章・・と書かれているその章の題名が素敵!
「第1章 ムーミントロールと、スナフキンと、スニフが魔物のぼうしを見つける。あらわれた五つの小さな雲。ヘムレンさんが、新しいたのしみを発見する」
ね?こんな目次、私、見たことないです!!
雰囲気が不思議すぎるとダメになることもある私ですが、でもこれは、想像が掻き立てられ、イメージがつくようででも何が起こるかわからない感じに支配されるような心に・・、そんな感覚で満たされます。すごい。
講談社のムーミンシリーズの1冊、『たのしいムーミン一家』です。2014年が作者、トーベ・ヤンソンの生誕100周年だったそうで、ヤンソンのカラー絵を使った限定スペシャルカバーでした。これは、とっても揃えたくなるでしょう~♪
まるちゃん、オススメありがとね~