先週の水曜日、
研修の合間を縫って、上記演奏会へ行って来ました。
川口さんは山梨県のご出身で、
私の大学の1つ先輩に当たる方、
卒業後、オランダへ留学され、
帰国後は山梨を中心に幅広く活躍されています。
一昨年の12月にスタジオAであったコンサートには行けず、
帰国されてから初めて演奏を聴かせて頂きました。
1月27日(水)19時よりだいしホールにて。
ピアノはマリーン・ファン・ニューケルケン。
曲目は前半がベートーヴェンとショーソン、
後半がペイペル、ブリテン、と日本歌曲、でした。
演奏ですが、ピアニストとともに
非常に細やかな表現が印象に残りました。
力技でなく、抑えるところや色合いの変化を
感じ取ることができて、非常に素敵な演奏でした。
プログラムも意欲的でしたね。
字幕について、実験的にされていましたが、
ありだと思いました。
見たくない人は目をつむれば良いので(笑)。
ただ、どこに表示するかは難しいところですね。
ホールの制約もありますし。
終演後は、10年振り!?くらいに
ご本人にお会いしました。
判別して頂けて良かったです。。。(苦笑)
今度はぜひシューベルティアーデでも
歌って頂けたら嬉しいですね。
これからのご活躍をお祈りしております。
こちらこそコメントありがとうございます。素敵な演奏をありがとうございました。お会いした感じは全然お変わりなくとても嬉しかったです。こちらはだいぶ変わっていましたが。。。(苦笑)今後のご活躍を新潟よりお祈りしております。