佐藤匠(tek310)の贅沢音楽貧乏生活

新潟在住の合唱指揮者・佐藤匠のブログです。

WBA世界タイトルマッチ「坂田健史×久高寛之」WBC世界フライ級タイトルマッチ「内藤大助×清水智信」

2008年07月31日 00時57分18秒 | スポーツ
 
 坂田はしつこいね~(苦笑)。
もう少しポイント差が無いかと思ったんですけど、
ユナニマスデシジョンでしたね。
 
 
 内藤戦は。。。噛み合なかったですね。
どちらもコントロールし損ねていた感じ。
このままいくかな~って思ったので、
まさかKO決着とは(笑)。
 
 
 あ、亀田登場については、
ああいうシーンは良くあることだと思います。
ただ、やっちゃまずかったのは、
リングに上がってしまったことですね。。。。
勝った後のリングはチャンピオンのものですから。
そこに上がったのはまずかった。
絵的に言えば、
リング下から亀田が祝福&対戦熱望、
リング上の内藤とリング下の亀田、という絵が良かった。
にらみ合い、なんて良くあることですから。
 
 
 前も書きましたが、ボクシングは「興行」です。
大会とかではありません。アマチュアスポーツとかとは違います。
リング外でのにらみ合いとか、試合前の舌戦とか、
そういうことを全く受け入れないのは
ボクシングの楽しみ方としては明らかに間違っています。
この程度の演出はむしろボクシングらしい、
そんな気はしました。
ただ多分亀田が勝手にやったんだろうけど。。。
上がらなかったら良かったのに。。。という感想。
 
 
追伸 前も書きましたが、4Rごとの採点の公開は大反対です。
採点の公開があったから今回のような逆転が生まれたのは
事実ですが、ジャッジの独立性という、
採点協議における根本が守られないことは、
明らかに誤りだと思います。
3人のジャッジが同じ方向を見るようにさせる、
言い換えれば2-1という判定を認めない風潮、
もっと誰か大声あげてほしいですね。。。
 


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