つづきです。
高校生の誘導は、「スペシャリスト型」。
一人の人がずっとつくのではなく、
次々と交替していきました。
というのも、リハーサルが2回あるんですね。
最初に練習室の様な場所で20分、
その後小ホールで8分。
非情に効率的な誘導でした。
高校生は同じ短い距離(場所)を行き来するだけですからね。
練習室では響きが良くて気持ちよかったんですが、
小ホールはそれほど響かず。
そして本番。
結論から言うと、
歌い手、ちょっとビビった感じでした。
それほど間隔を取らなかったんですが、
結構他の人の声を聴きづらかったようです。
音が鳴った時に、空間がそんな雰囲気になりました。
響いて聞こえるんでしょうが、
思ったほど歌いやすくはなかったようです。
こういう時、経験を試されますね。
僕も、ホールの傾向に対する対策がちょっと甘かったですね。
経験不足、、、でしょうか。
ルネサンスは伸びやかさに欠けたかもしれません。
てぃんさぐぬ花はいい歌が歌えたと思いましたが。
今回、団員が沖縄のイメージに合わせて、
花を作ってくれました。団員は曲の前にそれを頭にかざし、
僕は胸ポケットへ。いいアクセントになりました。
結果ですが、優良賞でした。
32団体中17位以下。
他の団体をほとんど聴けてないので、
結果については何とも言えないのですが。。。
順当な結果だったと思います。
帰りの高速にて。
左は小カレーです。右はもちろん喜多方。
食べ過ぎですね(笑)。
自分へのおみやげ。
事実をとりあえず書いたので、
いろいろ感じたことは時間のある時に。