一人暮らしのため、
スーパーへ買い物に行きます。
だいたい週2回、時折3回くらいでしょうかね。
以前あまりなかったのですが、
最近よく見かける光景があります。
「おすすめ品」
という言葉。
この言葉と一緒に、そのおすすめの品物が
たくさん積んであります。
これ、よく行かれる方は分かると思いますが、
割引じゃないんですよね。
「お買い得品」「セール品」ではありません。
あくまで「おすすめ」なんですよね。
店側が薦めるおすすめ品です。
なかなか上手い言葉だと思います。
知らない人は、あたかも割引セールのように
たくさん積んであるから、その雰囲気で買ってしまいます。
そこが店側の狙い目なんでしょうけど、
割引してないのに売れるようになる方法みたいですね。
たしかに、「お買い得」や「セール」という言葉を使うと、
値段を引かないと嘘の広告になりますよね。
誰が最初に考えたのか分かりませんが、
売るという至上命題にこたえる方法の一つですね。
他にも、いろいろあるんだと思います。
そういうのを特集していた番組もありましたね。
オリラジ司会の番組でしたか、
個人的には好きだったんですけど(笑)。
こういう道には詳しくないんですが、
多分コンサルタントみたいな人がいるんでしょうね。
多分、スーパーマーケットという現場は
そういう細かいものの積み重ねで出来ているのでしょう。
どんなのありますかね。。。
例えば、ゴーヤの近くにチャンプルーの素を置くなど、
野菜の近くにそういう品物を置く、とか
割引セールの場合、値段のところに
何日~何日までという期日を記入したりして
購買意欲を高める、とか。
これは数日立つとまた同じ繰り返しをしていたりしますが。
店員、社員、バイトやパートなどされたことのある方は、
裏側に詳しいんでしょうね。
聞かない方が良い話も沢山ありそうですが(笑)。