もりかけを長引かせた責任は政府与党側にあり、
では、特定野党側は何をしていたのでしょう?
説明責任から逃げ続ける政府与党側だと言う。
言っていて、恥ずかしくならないのが、特定野党の認識です。
此処までが、主論で、後は蛇足です。お前が悪いという、どこぞの主張と瓜二つ。
アメフットなども、話題に上がっているが、もりかけの辻褄が合わなくなって、
不信任案を出した。これも、審議拒否戦術が使えないから編み出された。
手詰まり、閉塞感は特定野党に厳しい。
当ブログは、此処2ヶ月ぐらいが、特定野党の構図を決定すると見ている。
骨のある政策を生み出さないで、批判のみではかわすのは困難と見ている。
セッショと言うか、分水嶺に立っているのが特定野党である。
記事
大串博志
2018年05月15日 07:49
モリカケを長引かせた責任は政府与党側にあり
http://blogos.com/article/297045/
今日は衆参予算委員会の集中審議。当面する外交上の課題もですが、引き続き加計学園問題についても議論となりました。
「いつまでモリカケを国会でやっているんだ」との声もあります。しかし、ここまでこの問題を長引かせているのは、説明責任から逃げ続ける政府与党側です。
例えば柳瀬氏。昨年夏に国会に呼ばれた際に、「今治市と会ったことは覚えていない」と答えるだけではなく、「加計学園関係者には会った」と正直に述べていれば、問題はもっと早く明らかになっていたかもしれません。それを隠していたからこんなに長引いています。
また例えば、柳瀬氏の説明に異議を唱える中村愛媛県知事。国会に呼ばれれば率直に答えるというスタンスだと聞いています。それなのに、中村氏を国会に呼ぶことを与党側が拒否。これでまた問題は長引きます。
政府与党側が自分たちに都合の悪いことにフタをしようとするからこれだけ長引きます。
責任は政府与党側にあります。
特定野党は誰に向って自分達の仕事ぶりを見せようとしているのでしょうか、
悪魔の証明を執拗に政権に求める、言葉と裏腹に国民ではなく別の方向に向いている。
そこには国を思う日本人の精神は無い、又日本人にはありえないしつこさと非常識。
ああいえばこういう、彼らの満足のいく回答は無い、何も不正が無いのだから。
自分達の姿が見えない、見ようとしない無知は、国民から見放され舞台から消える。
希望さん ようこそ
どうやら、米朝会談が流れると言う予想と、
立憲民主党ら野党「安倍答弁ウソなら総辞職を」 加計氏の喚問要求も
http://gogotorimaru.blog19.fc2.com/blog-entry-14575.html
といって様相が出て来て、騒乱を好む特定野党(今回は5党に減少)は
日本には、いらない存在に成った様相です。
この、特定野党は、行動から、火付けして喜ぶ愉快犯かと思っていたが、
帰化外国人の血を強く感じてしまう次第です。
巷には、日大アメフトの行く末から、心得違いの弁護士たちの動静など、
これ等は、日本国民の耳目を集めて、大きなうねりになる形勢が大です。
いずれにしても、ルビコン河を渡り始めた日本国民には多大な応援団の形成です。