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韓国の反日親中外交に思わぬ落とし穴、疎遠になった米韓と蜜月の日米

2013-11-27 02:37:04 | 時評
米韓同盟が消え行くのは中共の勢力下に入ったからである。
米日韓の枠組みを解体したのは、専ら韓国国内の事情による。
韓国の動向は、危険の増大に苦心する米日の気持ちを逆撫でする。

朝鮮が中共の尖兵として日米同盟に対抗するなら、半島を荒地に戻す事は
有効な措置であると、政府にも隣人にも知らせる事である。
韓国は、アメリカと日本によって支援された人造国家である。

中共を処罰する前提には、親中な国家の策動を無力化するのは、極めて
道理に適った措置である。

李信恵氏の論議が的を離れているのは、日本人は支那人を恐れないのに、
朝鮮人を恐れる理由が立たないからである。パクが政権を追われて、
別の親日政権が樹立されるか、その時期と、半島軍事力の無力化は
支那制裁に伴うか、前提措置であるか、自民党部内でも意見の一致を
見てはいない。むしろ、親中、親韓勢力が多いかもしれない。

日本政府の首脳陣が部内を見渡す時期である。

反日メデイアと言う優勢な勢力を横目で見て、
日本国隆盛に行動するには方途が重要である。

政府支援の強弱も問題である。日本国内に自民党の他に政権を維持できる
政党は少ない(絶無、無念)、維新も変容した感覚を免れ得ない。
多くの問題は、国内の世論によって解決が付く、これは誤り無い所見である。
困難だから、危険だからと回避する必要は存在しない。

秘密保護法案で露呈したように、反日メデイアは国家の独立とは無縁である。
資本主義の自然淘汰には、時間が掛る、芯の疲れる判断である。


韓国の反日親中外交に思わぬ落とし穴、疎遠になった米韓と蜜月の日米―韓国紙
配信日時:2013年11月23日 14時30分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=79520

2013年11月22日、中央日報中国語電子版は記事「米韓同盟→日米蜜月、1年で関係が逆転」を掲載した。

スーザン・ライス米大統領補佐官(国家安全保障担当)は20日、ワシントンのジョージタウン大学で、「アジアの未来における米国」をテーマに講演した。韓国についての言及は「米韓連合戦力は軍事能力を強化しており、北朝鮮の挑発を押さえ込んでいる」との一文のみ。

一方、同盟国の中で真っ先に名前が挙げられたのは日本。集団的自衛権、日本版NSCなどを取り上げ、「(日本版NSCとの)協調に期待する」とコメントした。

1年前の対米関係を振り返ると、韓国が大きくリードしていった。米韓自由貿易協定(FTA)の発行、米韓同盟の強化など経済的、軍事的に結びつきが協調されていた。ところが現在、状況は一転している。

米韓同盟の存在感は消失し、その隙間を日米同盟が埋めている。その要因はなんだろうか? 安倍首相の親米外交も理由の一つ、そして朴槿恵(パク・クネ)政権の米中両国に同時に接近するという政策も要因の一つだろう。

こうした状況で米国は東北アジア戦略を修正している。もともとは日米韓の連携で北朝鮮の威嚇に対抗し中国をけん制する考えだった。しかし竹島問題や歴史認識問題による日韓関係の冷え込み、中韓両国の接近を受け、日本の役割を強化する方向に転じている。

ある外交専門家は日本と対立している間に米国が新アチソン・ラインを策定したことに韓国は気づかなかったと嘆く。1950年1月、アチソン米国務 長官はアメリカが責任を持つ防衛ラインはフィリピン、沖縄、日本、アリューシャン列島まで」と発言。韓国を防衛ラインから外した。その6カ月後、朝鮮戦争 が勃発している。(翻訳・編集/KT)





2013年11月24日22:30
「日本が経済制裁を言い出したが本当は韓国が恐ろしいだけだ」 朴槿恵の正論に耐えられない日本人
http://u1sokuhou.ldblog.jp/archives/50414088.html
1:帰って来た仕事コナカッタ元声優φ ★:2013/11/24(日) 00:14:32.23 ID:???

韓国のコミュニティーサイト「ガセンギドットコム」の掲示板に「日本、韓国に経済制裁を考えている」とのスレッドが立てられたところ、韓国人ネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

スレ主は、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が外遊の先々で反日を猛烈にアピールしているが、状況次第で経済制裁もあり得るという声が日本政府内で出始めたとの記事を紹介した。

記事では、日韓が加盟するWTO(世界貿易機関)は、よほどの理由がない限り加盟国間での経済制裁を禁じているが、自民党参議院議員の片山さつき氏をはじめ、官邸内外に少しずつそうした対韓強硬論が聞こえ始めていると伝えた。

韓国のネットユーザーの反応は、「(朴大統領の発言が)本当のことだから怖いのだろう」、「長年にわたって真実を無視してきた人たち」として、日本側の反応に対する批判的な意見が並んだ。

また、「今は1970-80年代でもないから、果たして経済制裁に効果があるのか」、「日本が韓国に経済制裁を行うことはできないし、メリットもないのでは」との官邸内外の声への疑問もあった。

一方で、「現政権の対日外交は落第点」と韓国政府への批判も見られた。

韓国国内では、日本による経済制裁については、それほど影響がないと考えている人が多いようだ。(編集担当:李信恵・山口幸治)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=1123&f=national_1123_009.shtml






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2 コメント

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歴史は繰り返すww (gannriki)
2013-11-27 20:13:33
自ら選んだ道ですから、大陸の奥へ深入りして行くがいい。

日本は二度と朝鮮半島には関わらない、同じ轍は踏まない。
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まったく、世界は腹黒い。 (憂国のZ旗)
2013-11-28 04:48:13
gannrikiさん もう、朝方です。

スーザン・ライス米大統領補佐官(国家安全保障担当)の11月20日、
発言は、捏造(切り貼り)した形跡が有り、どうしても、記事として
残しておきたかった。

親支那メデイアが日米離間に奔走した。

韓国を単に国交断絶とするのは、利敵行為に結び付くと
当ブログは、警告する次第です。

制裁と言う話も、正面切ってやる話か疑問です。
だから、片山議員の話には乗らなかった。
人の足を踏むのは、見えない所で、厳しくやるべきです。

まったく、世界は腹黒い。
油断も隙もあったものじゃない。
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