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米、待ちきれず救出へ「日本政府、逆に感染広げている」

2020-02-18 07:42:40 | 政治


2月17日に米国のチャーター便が330名の米国人(ダイアモンド・プリンセス号乗客)を
載せて帰国の途に就いた。結局、44名の発症者は日本に残置、チャーター便では
14名の感染確認者が出て、機内で隔離の上、帰国した。

変なニュースが出回っている。
一つは、米国CDCに関するもので、米国内で多数の死者をもたらしたインフルエンザには、
新型コロナウイルス患者が混入しているというもので、真偽のほどは、確認されていない。
米国西海岸のアジア系人種に新型コロナが無いとは、奇妙だとの説が有力である。

当初、米国と引き取りの交渉をしていたが、これまで日にちが経過したのは、
政治的絡みからである。イギリス船籍、米国の運営会社と言う線からは、当事国が
自国民を引き取れば、日本の検疫当局も負担が軽減された。
米国紙で、日本が第二の武漢と言う説には、怒りしか感じない。
もっとやり様があった!、、、じゃああ、そのやり様を示してもらおうじゃないか。

二つ目のニュースは、イナゴの大群が発生して、これは、エチオピアが発生地だが、
インドから中国国境に向けてイナゴの大群が押し寄せている。
エチオピア発生のイナゴとは別の一群という見方もあり、判断は分からない。
中国の食糧事情が悪くなると予想している。




米、待ちきれず救出へ「日本政府、逆に感染広げている」
2/15(土) 21:58配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200215-00000037-asahi-soci
大型クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号船尾のデッキで作業をする防護服姿の関係者=2020年2月13日、横浜港・大黒ふ頭、朝日新聞社ヘリから、飯塚悟撮影
 新型コロナウイルスの集団感染が起きているクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号の乗客乗員について、米政府が自国民をチャーター機で帰国させる方針を示した。米国内では感染拡大を防げなかった日本政府への批判が強まっていた。

【写真】救出機は「遅すぎた、乗らない」と拒むクルーズ船の乗客も

 同船は3日夜に横浜港に到着した。香港で下船した男性が感染していたことが分かり、乗客乗員約3700人を乗せたまま、横浜港に停泊。その間に感染が200人以上に広がった。

■「感染広げた証拠、山ほどある」

 米メディアは情報不足で感染におびえる乗客の声を伝えるとともに、「(日本政府の検疫は)感染をとどめるものではなく、船内で感染を広げているという証拠が山ほどある」(ジョンズ・ホプキンス大公衆衛生大学院のトム・イングルスビー氏)といった専門家の見方を紹介していた。

 また、議員からも米政府が自国民を救出に動くべきだとの声が上がっていた。政治専門サイト「ポリティコ」は14日、「中国・武漢に次ぐ、世界で2番目に大きいコロナウイルスの集中場所だ」という議員の言葉を紹介した。
朝日新聞社




【米国務省】アメリカのチャーター機、乗客14人の新型コロナ感染確認
2020年02月17日17:58 | カテゴリ:アメリカ
https://hosyusokuhou.jp/archives/48871983.html

1: 1号 ★ 2020/02/17(月) 17:19:50.94 ID:flNGCvWL9.net
アメリカ国務省などによりますと、新型コロナウイルスへの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客などを帰国させるために手配したチャーター機に乗っているアメリカ人のうち14人について、新型コロナウイルスへの感染が確認されたということです。この14人は数日前に船内で検査を受け、チャーター機の出発前に新型コロナウイルスに感染しているという検査結果が出ていたということです。

しかし国務省は、14人を機内で隔離することで、ほかの乗客への感染を防ぐことができると判断し、帰国させることにしたということです。防衛省によりますと、帰国を希望する人たちおよそ330人が自衛隊のバスで羽田空港に移動したあと、チャーター機に乗り込んでいました。
2020年2月17日 16時36分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200217/k10012289151000.html





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