朝日新聞の記事かと思えば、朝鮮日報の記事であるが、
中身に対して違いは無いだろう。
韓国で新任の法相が辞任して、文在寅大統領の信頼が
またも大きく揺らいだと感じる。韓国の国論を二分する勢いだが、
韓国は何処を切っても反日の構造である。日本ではやや左よりの
与党と、反日勢力である野党とが存在する。
令和とN国とが政党として当選したが、中身は特定野党と寸分一緒だと
痛感する。
韓国文在寅大統領は、経済政策で躓いたが、外交も反日、反米で
日本との友好関係を結ぶ気持ちは所有しない。
GSOMIA以前に、レーダー照射、竹島領有、陛下への謝罪要求と、
徴用工問題で、日本国民の血税を求めた行為は、極めて醜悪である。
こうした嘘の羅列で、国家運営は大きく揺らぐのは趨勢である。
流石に、経済停滞は、観光業と航空産業に留まらず、ほぼ全ての業種で
国外脱出が趨勢を占めていると見える。失業率が順次増大して、しかも、
若者の失業率が群を抜いていれば、悲惨な状態に変わりは無い。
文在寅政権が倒れるか、政権の座を追われるか?
いずれにしても、文在寅大統領ほど有能な韓国指導者は歴史上存在しない。
匹敵するとすれば、初代李承晩だけか?ほぼ、現今の反日の起訴を築いた
李承晩は、支那の毛沢東と並んで、自国民を最大限殺した人物であり、
後継者習金平とは、チベットやウイグルに圧政を強いて、ホロコーストの
再現する人物と評価される。日本のメデイアは可笑しな事に、支那の実態や
韓国の現状には、オブラートを被せて、日本国民には知らせない様に
工夫している様子である。
GSOMIAで、韓国メデイアは日本の危機、東アジアの危機を叫んでいるが、
全て反日、用日にしか見えない。3品目適正化と「ホワイト国」除外とは、
日米に寄生する韓国の国情を明らかにした。
それでも、「アベガー」とか、何とかして日本国民をだまくらかそうとする。
韓国に警鐘を発していた人々に、偽りは通ぜず、かえって、韓国不信を増大させるに
至った。日本から擦れば、武器を持たない女子供にしか、軍事力を行使し得ない
軟弱な韓国軍など恐れもしないが、支那の人的資源には注目している。
韓国のまとわりが、少なくなればすぐさま、支那の行状に報道が移るのは
主敵が支那で、従敵が韓国に過ぎないからである。即位式で日韓が友好関係に
至ると言うのは、幻想に過ぎない。日本国民の総意は、戦略的無視の続行である。
良心的日本人が、韓国の操り人形で、ルーピーもその類と見ている。
オールドメデイアが停滞、消失への道を辿るに、ネットの殆どは個人管理者で
多くはボランテイアである。従って、支那資金や韓国資金などでの買収は
不可能である。オールドメデイア(新聞、テレビ)は一方方向で、報道に遅延がある。
ネットは、捏造すれば、すぐさま反論が飛んでくる。しかも、アップした記事は
半永久的に保存される。
2019年10月16日18:30
【朝鮮日報/社説】李洛淵首相の天皇即位式出席、韓日はこの機会を逃すな 自由民主主義の価値を共有する隣国
http://datsuaron.blog.jp/archives/1075977744.html
1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん 2019/10/14(月) 16:05:04.22 ID:CAP_USER
李洛淵(イ・ナクヨン)首相が徳仁天皇の即位式(即位礼正殿の儀)に出席するため、韓国政府代表の資格で日本を訪問する。安倍晋三首相とは別途の二者会談も推進する予定だという。会談が実現すれば、韓日関係が冷え込むきっかけとなった昨年の強制徴用賠償判決から1年を経て両国の最高位級の対話が行われることになる。
両国関係は日本の輸出規制、韓国の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄宣言へと悪化の一途をたどってきた。裁判所が予定通り、徴用賠償にかかわった日本企業の差し押さえ資産現金化を年内に決定すれば、両国関係は抜け出すのが困難な泥沼にはまることになる。GSOMIAも11月下旬に終了が最終確定する。激動する北東アジア情勢で、韓米日の共助に亀裂が入ることで、まかり間違えば韓国だけが孤立することになるかもしれないという懸念は大きい。両国の感情の溝が深まり、互いの国を訪れる観光客が急減するなど、双方とも被害が大きくなっている。
天皇即位式は、もつれた韓日関係を解くきっかけになる可能性がある。韓国政府も「最も重要なポイント」だと言うなど、期待を見せてきた。30年ぶりに行われる国家的慶事を前に、日本もお祝いムードが高まっているという。「知日派」と言われる李洛淵首相が出席することで、関係改善の意志を自然な形で示すサインになるかもしれない。
確執の根源である強制徴用賠償判決の解決策に対し、依然として韓日の見解に違いがあるため、楽観するのは早い。安倍首相は韓日関係を元に戻すきっかけを「韓国が先に作れ」と言っているし、韓国政府も日本がまず変化することを求めている。文在寅(ムン・ジェイン)大統領が自ら訪日していない点を挙げて、「大きな期待をするのは難しい」という見方もある。韓日両国は地政学的な宿命によりかかわりを持ち、自由民主主義の価値を共有する隣国だ。関係回復が遅れれば、両国とも敗者になる可能性がある。両国は正常でない状況から一日も早く抜け出さなければならない。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/10/14/2019101480007.html
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 2019/10/14 09:20