憂国のZ旗

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日本人の民度はいかにして短期間で向上したのか

2014-05-12 01:42:26 | 時評

産経新聞の歴史戦と言う特集には具体的な歴史歪曲の事例が多々報道されている。

どうも憲法学者や歴史学者が当てにならないのは、学閥と言うよりも
戦後の占領軍統治が色濃く残った成果だと考えられる。WGIPは今も健在だと認識する事が多い。

日本人の民度は、江戸時代にすでに達成していたと欧米人の紀行文に詳細である。
支那は、文化大革命や天安門事件などで国民の自発的思考を阻害してきた。
西朝鮮、南朝鮮と比較されるのも当然である。支那もアメリカも日本人の民度が占領政策の結果だとしたいのは
見え透いている。西朝鮮と南朝鮮とが最低最悪なのは、世界中が知っている。民族のDNAが突然変異で
良くなる事は決して無いのは南朝鮮の沈没事故の詳細な報道に明らかである。

日本国は戦後に民主主義国家になったのではなく、一貫して民主主義国家であったのである。

アメリカが手をつけた、イラクやエジプトが内乱の状態でいるのは偶然の結果ではない。
今、タイが内乱に陥っているようだが、フランス勢力とイギリス勢力との均衡で独立を保つ事ができていたと
言う意見がある。現在は欧州勢力は存在しない。

支那も韓国も自国の存立に関しては、歴史を偽る事でしか存在し得ない。
建国の怪しさを追及する事が肝要な事実認識を生むと考えている。
支那は南京大虐殺、韓国は従軍慰安婦というアメリカからのおもちゃを捨てる時期が到来しただけである。
友好とは、上下関係とは異なる。真の友好とは、これ等特亜三国には余程困難が伴う。




日本人の民度はいかにして短期間で向上したのか―中国メディア
XINHUA.JP 5月11日(日)23時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140511-00000013-xinhua-cn

中国紙・環球時報(電子版)は9日、「楊恒均:日本人の民度はいかにして短期間で向上したのか」と題した寄稿記事を掲載した。作者は中国の著名な時事評論家、楊恒均氏。

楊 氏は、来日前、「みにくい日本人」をもう1度取り出した。海外生活の長い高橋敷氏が1970年代に書いたもので、日本のトイレは汚い、日本人はむやみにゴ ミを捨てる、動物園では勝手にキリンにえさを与えるなど、日本人の弱点が容赦なく指摘されている。だが、楊氏が1990年に初めて日本を訪れた時、本で描 かれた内容は日本ではなく、中国やアジアの多くの発展途上国・地域のことを指しているようだと思った。当時、日本はすでに1970年代の日本ではなくなっ ていたのだ。

では、日本人の民度はいかにして短期間で向上したのか。経済の急速な発展?それとも民主制度のおかげ?または、全国民が反省したからなのか?楊氏はこれに ついて、「これらの問題を正視すれば、国民性や制度、環境と素養との関係性を知る手助けになるだろう。日本人がなぜこれほど速くゴミのポイ捨てという悪い 習慣を捨て去ることができたのか、それを答えることができれば、中国人も自分たちの問題点を探し出すことができるかもしれない」と指摘している。

(編集翻訳 小豆沢紀子)