憂国のZ旗

日本の優れた事を様々話したい。

自衛隊機も中国へ通告せずに防空識別圏内を飛行

2013-11-28 19:42:31 | 時評
中共人民解放軍はおもてなしの心も無いようだ。
世界中に馬鹿だと言われたようなものである。
意気地なし、コリアと同じだ。へたれ、と西の空へ向かって叫ぶ。



自衛隊機も中国へ通告せずに防空識別圏内を飛行…緊急発進なし
サーチナ 11月28日(木)17時40分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131128-00000040-scn-cn
 米国のB-52爆撃機2機が中国が設定した防空識別圏内を飛行したことに続き、自衛隊機も中国へ通告せずに同空域を飛行したことが28日分かった。中国軍機によるスクランブルなどはなかったという。中国国際放送局が報じた。

 小野寺五典防衛相は27日、B-52爆撃機2機が中国が設定した防空識別圏内を飛行したことに言及し、自衛隊も米軍と同じ体制を取る考えを示した。さらに小野寺防衛相は、「中国の防空識別圏は一方的な措置であり、一刻も早く撤回してもらいたい」と述べた。

 さらに小野寺防衛相は、中国が自衛隊機に対して事前通告を求めていることについて、「当然必要ない。従来どおり通常の警戒監視の態勢をとる」と明言した。

 自衛隊機が中国へ通告せずに防空識別圏内を飛行したことに、中国側が強く藩閥するのは必至とみられる。(編集担当:村山健二)


米軍機の「防空識別圏無視」に日本が歓呼の声、「張り子の虎か?」と疑問視する向きも―中国紙
XINHUA.JP 11月28日(木)18時19分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131128-00000025-xinhua-cn

中国紙・環球時報は28日、米軍のB52戦略爆撃機2機が事前通報なしに中国の防空識別圏に進入したことに対し、日本が歓呼の声を上げていると報じた。

【その他の写真】

「ペ ンタゴンが中国のルールを守ることを拒絶した!」―。米軍機が中国の防空識別圏を「露骨に無視」したことを受け、米国や日本で歓呼の声が上がっている。米 側は「計画に従った訓練の一部」としているが、米関係者は「米国は中国の措置が不適切であると中国側に表明する必要があった」と話している。

「中国の防空識別圏は無効」との報道が相次いでいることから、一部メディアからは「『張子の虎』だと思われるのではないか」と疑問視する声も。一方、中国国防部は27日、米軍機の進入について、「中国軍は全工程を監視し、即時に米軍機であると識別した」と表明している。

(編集翻訳 小豆沢紀子)




秘密保護法案を強行採決と言うメデイア

2013-11-28 12:51:22 | 時評
メデイアが秘密保護法案反対なのは、極めて示唆に富んでいる。
戦争利得者はメデイアであるのは自明の理である。

世論調査なんぞ、いまや、特定地域に対する特定抽出なのは明らかである。
都合の良い時だけ使う、ジョーカーの様な物である。

コメントに見るように、法曹界の人は、法に殉じて、社会をぶち壊す方向に
熱心である。



出典は、
http://blogos.com/article/74622/?axis=g:0


秘密法案衆院通過 強行採決は巨大与党の横暴 熊本日日新聞 社説 11/27
秘密法案衆院通過 問題は残されたままだ 佐賀新聞 論説 11/27
秘密保護法案 あらためて廃案を求める 西日本新聞 社説 11/27
秘密保護法案衆院通過 強行採決は説明責任の放棄だ 愛媛新聞 社説 11/27
秘密法案衆院通過 「知る権利」 踏みにじるな 徳島新聞 社説 11/27
秘密保護法案採決 国民の懸念置き去りに 中国新聞 社説 11/27
秘密保護法案 なぜ拙速に成立急ぐのか 山陽新聞 社説 11/27
秘密法案採決/「数の力」 で押し切るのか 神戸新聞 社説 11/27
秘密保護法案 数の横暴は許されない 京都新聞 社説 11/27
特定秘密保護法案 国民の 「知る権利」 が危機 岐阜新聞 社説 11/27
特定秘密法案採決 強行は国民主権の冒涜だ 新潟日報 社説 11/27
「秘密法」 の衆院可決 立法府の魂を捨てるな 神奈川新聞 社説 11/27
秘密保護法案衆院通過 「知る権利」極めて危うい 茨城新聞 論説 11/27
秘密保護法案 禍根を残す採決強行だ 秋田魁新報 社説 11/27
秘密法案衆院通過 恐ろしい社会への一歩 岩手日報 論説 11/27
国民の懸念を置き去り/「秘密法案」 衆院通過 東奥日報 社説 11/27
知る権利、崖っぷち秘密保護法案衆院通過 情報隠し強化懸念 公開仕組みも不十分 北海道新聞 11/27
秘密保護法案 「情報保全」 も担当した 幹部自衛官が証言拡大解釈で処分乱用 赤旗 11/27
特定秘密保護法案―民意おそれぬ力の採決 朝日新聞 社説 11/27
秘密保護法案 指定対象絞り 「原則公開」 確実に 読売新聞 社説 11/27
秘密保護法案衆院通過 民主主義の土台壊すな 毎日新聞 社説 11/27
特定秘密保護法案 国民軽視の強行突破だ 東京新聞 社説 11/27
秘密保護法案の採決強行は許されない 日経新聞 社説 11/27
秘密法衆院通過 世紀の悪法を許すな 良識の府で廃案目指せ 琉球新報 社説 11/27
[秘密法案衆院通過] 数の暴挙は許されない 沖縄タイムス 社説 11/27
秘密保護法 採決強行 議会政治の自滅行為だ 信濃毎日新聞 社説 11/27
秘密保護法案、衆院通過 ノーを突き付けて廃案に 北海道新聞 社説 11/27
【秘密保護法案】 将来に禍根残す強行採決 高知新聞 社説 11/27
秘密保護法案衆院通過 「知る権利」 の後退は確実だ 宮崎日日新聞 社説 11/27
秘密法採決強行/疑念払拭へ審議を尽くせ 河北新報 社説 11/27
特定秘密保護法案強行可決 強権政治、知る権利どこへ 福井新聞 論説 11/27
【特定秘密保護法案】 恣意的 厳罰 そのまま 国民の懸念消えず 東京新聞 11/27
【特定秘密保護法案】秘密保護法案 採決強行 秘密 政権意のままに 東京新聞 11/27
【特定秘密保護法案】 反対意見封じ込め 安倍政権 過去の手法再び 東京新聞 11/27
【特定秘密保護法案】 秘密拡大どこまで 官僚からも不安視 東京新聞 11/27
【特定秘密保護法案】 国会 誰のためか 秘密法案 強行採決 東京新聞 11/27


秘密法案 衆院通過 県弁護士会・藤本副会長に聞く/栃木 東京新聞 11/27
保護法案衆院通過 県民怒りの声/埼玉 東京新聞 11/27
秘密保護法案 私の不安(上) 基地現状、聞くだけで罪?/千葉 東京新聞 11/27
特定秘密保護法案 衆院通過 厚木でも反対大半/神奈川 東京新聞 11/27
「悪法、拙速、暴挙」秘密保護法案衆院通過 市民団体など非難 河北新報 11/27
「秘密の範囲」 など議論は尽くされたのか? TBS 11/26



magunajio
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オバマ政権や、日本の民主党政権の体たらくを見るにつけ、弁護士やそのマインドを持つ者が政治に関与する事の弊害が気になって仕方がない。

法治国家であるべき事は賛意を表するが、重要なのは現実への対応であって、法的理念への忠誠ではない。現実の対応を、法的に位置づけ、法との整合性を留意しなければならないのは当然としても、対応がなければ政治とは言えないのも確かだろう。

安全保障は米国に丸投げし、平和だけを唱えていれば安全が保たれた時代は、冷戦構造の変化とともに終わった。「強行採決」「慎重審議」だけで政治を論じられない時代が来ている。


68式
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法律に関する仕事をされている方は、一般に「法律の内容の扱い」には保守的になるのは、ある程度はやむを得ない。

しかしながら、法律は万能ではない事と、現実世界の変化に対応するために、努力が必要という部分は意識して欲しいと思います。
「純化主義」というか、理念優先なんですよね。
そこは、現実の問題との妥協が必要で、そういった意味での議論が法律関係者からあったのでしょうか?

国民主権・民主主義の理念から「知る権利」を純化すれば、政府のあやゆる情報を公開するのが正しい。

ここに、法律とは関係ない「国際情勢」が混ぜられた時に、この部分を「妥協」する必要が出てくるのですが、法律しか見えてない場合、「知る権利の阻害」としか返ってこない。
これでは、あまりに幼稚である。

そんな建前論はわかって上で、進めているのに「右翼がどうのこうの」と全くの的外れである。

このような幼稚な潔白論は、これに限った事ではない。

法曹関係者は一度、法律が何のために存在するか考えて欲しい。
法律を維持するために、法律があるわけではありません。




自衛官の忠誠心は実に得難い、国の宝である

2013-11-28 04:09:15 | 時評

記事は確かに文民統制違反と解釈している。
ただし、民主党政権での防衛3役の理解する文民統制は、赤い文民統制と批判された。
「民主党による言論弾圧まがいの『防衛事務次官通達』」は、極めて、憲法違反の色彩を帯びた物であった。

民主党政権下で活動の実際が知られ、公になる事は国益を毀損する。

しかし、今後は合法になる事は実に喜ばしい事である。
国家に殉ずる、自衛官の忠誠心は実に得難い、国の宝である。

草莽の臣と言う言葉が脳裏に浮かぶ、
国家国民にとっての、忠臣である。

防衛任務は、一筋縄で行く物ではない。
秘密情報部隊の全容を解明する事は、国益に叛く事である。

防衛大臣の裁量に任せる事である。
自衛隊法に定める規定には抵触しない。
陸上幕僚長の知っている事であれば、指揮上の不都合も無い。


陸自が独断で海外情報活動 首相、防衛相に知らせず
2013年11月27日(最終更新 2013年11月27日 20時26分)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/54933

 東京・市谷の防衛省。陸上自衛隊の秘密情報部隊「陸上幕僚監部運用支援・情報部別班」(別班)が身分を偽装した自衛官に情報活動をさせてきたことが分かった

東京・市谷の防衛省。陸上自衛隊の秘密情報部隊「陸上幕僚監部運用支援・情報部別班」(別班)が身分を偽装した自衛官に情報活動をさせてきたことが分かった

 陸上自衛隊の秘密情報部隊「陸上幕僚監部運用支援・情報部別班」(別班)が、冷戦時代から首相や防衛相(防衛庁長官)に知らせず、独断でロシア、中国、韓国、東欧などに拠点を設け、身分を偽装した自衛官に情報活動をさせてきたことが27日、分かった。

 陸上幕僚長経験者、防衛省情報本部長経験者ら複数の関係者が共同通信の取材に証言した。

 自衛隊最高指揮官の首相や防衛相の指揮、監督を受けず、国会のチェックもなく武力組織である自衛隊が海外で活動するのは、文民統制(シビリアンコントロール)を逸脱する。

陸自の秘密情報部隊、独断で海外情報活動 首相、防衛相に知らせず
(11/27 20:45、11/28 00:33 更新)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/dogai/506777.html

東京・市谷の防衛省。陸上自衛隊の秘密情報部隊「陸上幕僚監部運用支援・情報部別班」(別班)が身分を偽装した自衛官に情報活動をさせてきたことが分かった

東京・市谷の防衛省。陸上自衛隊の秘密情報部隊「陸上幕僚監部運用支援・情報部別班」(別班)が身分を偽装した自衛官に情報活動をさせてきたことが分かった

 陸上自衛隊の秘密情報部隊「陸上幕僚監部運用支援・情報部別班」(別班)が、冷戦時代から首相や防衛相(防衛庁長官)に知らせず、独断でロシア、中国、韓国、東欧などに拠点を設け、身分を偽装した自衛官に情報活動をさせてきたことが27日、分かった。

 陸上幕僚長経験者、防衛省情報本部長経験者ら複数の関係者が共同通信の取材に証言した。

 自衛隊最高指揮官の首相や防衛相の指揮、監督を受けず、国会のチェックもなく武力組織である自衛隊が海外で活動するのは、文民統制(シビリアンコントロール)を逸脱する。

自衛隊法(抜粋)
(自衛隊の任務)
第3条 自衛隊は、我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つため、直接侵略及び間接侵略に対しわが国を防衛することを主たる任務とし、必要に応じ、公共の秩序の維持に当たるものとする。
《改正》平18法118
2 自衛隊は、前項 に規定するもののほか、同項の主たる任務の遂行に支障を生じない限度において、かつ、武力による威嚇又は武力の行使に当たらない範囲において、次に掲げる 活動であつて、別に法律で定めるところにより自衛隊が実施することとされるものを行うことを任務とする。
1.我が国周辺の地域における我が国の平和及び安全に重要な影響を与える事態に対応して行う我が国の平和及び安全の確保に資する活動
2.国際連合を中心とした国際平和のための取組への寄与その他の国際協力の推進を通じて我が国を含む国際社会の平和及び安全の維持に資する活動
《追加》平18法118
3 陸上自衛隊は主として陸において、海上自衛隊は主として海において、航空自衛隊は主として空においてそれぞれ行動することを任務とする。