初秋のきゃべつの栽培は、アオムシなどの被害に悩まされるため、今年は8月22日の移植後、防虫ネットを掛けた。圃場は前作雑草が多かったので、ネキリムシ予防としてダイアジノン粒剤5を株元土壌混和した。
しかし、10日もたたないうちに、ネキリムシに根元を食いちぎられ、さらに葉はヨトウムシに大きな穴をあけられた。
外から飛んでくる蝶や蛾の幼虫のアオムシ、ハスモンヨトウなどの被害は防ぐことができたが、土の中にいる虫には被害を受けた。
ネキリムシ、ヨトウムシは雑草の多いところに多発すると聞いたので、来年の圃場には、周りの除草に気を付け、前作の直後ではなく、耕運を繰り返し、やや日にちを置いてから、移植することにする。
さらにヨトウムシの幼虫は年に2回、5~6月と9~10月に発生するようであることから、この生態をさらに調べて来年の対策を立てることとする。
ともあれ苦労したが、きゃべつは10月31日に初収穫できた。
しかし、10日もたたないうちに、ネキリムシに根元を食いちぎられ、さらに葉はヨトウムシに大きな穴をあけられた。
外から飛んでくる蝶や蛾の幼虫のアオムシ、ハスモンヨトウなどの被害は防ぐことができたが、土の中にいる虫には被害を受けた。
ネキリムシ、ヨトウムシは雑草の多いところに多発すると聞いたので、来年の圃場には、周りの除草に気を付け、前作の直後ではなく、耕運を繰り返し、やや日にちを置いてから、移植することにする。
さらにヨトウムシの幼虫は年に2回、5~6月と9~10月に発生するようであることから、この生態をさらに調べて来年の対策を立てることとする。
ともあれ苦労したが、きゃべつは10月31日に初収穫できた。
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