定年楽農

第二の人生を農で楽しもう

新鮮さが売り

2009-12-30 05:53:39 | やわた旬鮮
 昨日(09.12.29)の話
 自宅の庭で、片づけをしていると、若いお母さんらしき人がこられ
 (旬鮮は)「いつまでやっているんですか?」
 「明日までですよ」
 「じゃあまた明日来ます」
 「何がいるんですか?」
 「こまつなとネギとブロッコリーです」
 「ああー、それじゃあ明日予約ボックスに入れておきますよ」
 「そうですか、よろしく」
 うれしいじゃあありませんか。
 新鮮さを大切にしてくれる人がいたのだ。
 今日は、野菜を採りに行くのに力が入ります。
 今年の秋は天候に恵まれ、JAの直売所も充実してきたこともあってか安い野菜が出回っている。
 しかし、旬鮮では値下げしませんでした。
 値下げ競争をすると、商品に心を込めづらく、自分を戒めてはいるのですが、安いから良いだろうと、扱いが粗雑になってしまうのです。
 今年は、開店以来はじめての減収です。
 正月には、この分析をして来年の戦略をたてなくては。 

コメント
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