昨日も寒い一日でした。
新年はじめての法然院から南禅寺までの散策です。
四季それぞれの趣きがありますが、春の桜と紅葉シーズンは格別ににぎわいます。
しかし、冬場のこの時期は訪れる観光客も多くなく、私たちには静かな景色を楽しむことができてうれしいです。
法然院茅葺き山門
年に何度か模様替えする砂壇、新年の模様はなんでしょうか。
新年らしく『福寿』です。
もう一方は、扇のように切り取った水の流れです。
池の造形物
本堂へ向かう参道
真冬ですが、青苔がきれいです。
帰りの山門の景色
道路脇には椿の生け垣です。
冬の安楽寺、全て落葉し寂しい景色です。
最後は南禅寺です。
やはり観光客は多いです。
天気予報ではしばらく寒い日が続くようです。
皆様も暖かくしてお過ごしください。
法然院の砂壇は長い年月を経てきたのでしょうが、砂壇模様は実に味わい深いとあらためて思います。
宗教的意味をもちながら、新年の慶祝を表現していて、気持ちがいいです。
観光客の少ないこの時期は、境内全体が非常に落ち着いていて私は好きです。
寂しさが感じます、冷たさが伝わってくる風景
華やかな顔と凛とした顔、美しいかお…
写真でいろいろな顔を見ることが出来あり難いです
長い歴史を感じます
冷たくやっと冬らしくなりましたね…
撮影も手が冷たいことでしょう
今日も感謝(^_-)-☆
ありがとうございます。
法然院は椿も有名です。5,6品種はあるのではないでしょうか。時期的には九州さまの仰るように春が見頃です。
しかしこの時期、私は桜の追っかけをしていますので、法然院に寄ることが少ないです。
九州さまが見られた景色と今もそんなに変わっていないように思います。
月日が経ちました。
昔は3月くらいに咲いていたような気がします。鬱蒼としていて怖いくらいした。
ありがとうございます。
寒い日が続いていますが、何とか日課の散策は続けています。年末年始が暖かかったせいか、今の寒さがこたえます。いつもは朝でかけるのですが、少し暖かくなってからでかけるようにしています。
法然院はいつ行っても落ち着きます。
新年の砂壇模様、なかなか粋ですね。
南禅寺は相変わらず観光客が多いです。
京都も静かな佇まいになりましたね。
今頃の法然院の砂壇はどんなだろうとおもつていました。
新年らしい言葉ですね。
拝見させて頂きとても嬉しく感謝しております。
ここを通って清められた様で、清々しい気持ちになりました。
一度堂本印象の襖絵をこの目で観てみたいものです。
南禅寺の辺りはいつも観光客が多いのでしょうね、、、