安楽寺の紅葉は真っ盛りから散りに入りました。
山門前の紅葉と散り紅葉



散り紅葉


秋の紅葉シーズンの土日だけ公開しています。

地蔵堂と鹿ケ谷カボチャの水掛け地蔵
地蔵堂には「くさの地蔵菩薩」が安置されています。
1991年の解体で、鎌倉時代中期の1258年5月2日に作られた木造と判明しました。
作者は慶派の仏師です。

鹿ケ谷カボチャ水掛け地蔵
安楽寺では毎年7月25日に「中風まじない鹿ケ谷カボチャ供養」が行われています。



本堂

書院に入ります。

中庭

こちらは喫茶室


書院




書院を出ます。

帰りの山門




今日の天気はほぼ一日雨予報です。
この時期の雨は紅葉散らしになることが多いです。
安楽寺の内部、やっと拝見できました(笑)。庭門は京都さんに何度も見せていただいてるし、私も現地で見た事ありますけどね。
可愛い地蔵さんやハートの蹲など、女性にはたまらないお寺ですね。
階段の散り紅葉が良い雰囲気ですね。
中を拝観したことはありません。
いつも門を閉ざしていたような印象があります。
門前の紅葉が綺麗ですね。
春と秋の一定期間しか公開しないので久しぶりです。
拝観も9時半と遅く、開門を待ちました。
ここは散り紅葉がきれいです。
もっと落葉していると良かったのですが。
ありがとうございます、
春と秋の一定期間しか公開しない寺院です。
ここは青もみじもきれいです。
法然院に行ったときは必ず寄りますね。
ありがとうございます。