京都で定年後生活

2013年3月60歳で定年退職。

美術館と庭園めぐり、京都の四季の行事と花を綴ります。

蓮の開花続いています。

2019-06-25 17:14:21 | 2019 花


蓮の開花が続いています。

妙蓮寺





桜蓮





巨椋の紅輝





依水園





交雑種





白万々





東観世紀





インド白





白君子小蓮





姫蓮





紅灯籠





冰嬌(ひょうきょう)





雪美人





状元球





貴妃酔蓮





春不老





飛燕春眠





蟹爪紅





請所の本紅





棗紅(そうこう)




窅娘玉脚





不明





粉霞





白牡丹





水晶白





廬山白蓮





巨椋の輝


















明智光秀の首塚

2019-06-25 07:06:34 | 京都歴史散策


東山にある明智光秀の首塚を訪れました。
来年NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公になるそうで、来年は訪れる人が増えそうです。
明智光秀役は長谷川博己さんが演ずるとのことです。

首塚は東山白川一本橋を少し上流に行ったところにあります。





和菓子屋「餅寅」の前に石碑と案内板があります。






「明智光秀首塚」と彫られています。










車の通れない細い通りがあります。
最近石畳が敷かれました。20m先に駒札が見えます。






駒札










画像では電柱に隠れて見えないですが、五輪塔墓があります。
これが光秀の塚の本体といえます。
天正年間の公家の日記に、明智光秀の遺骸がこの辺りの地にて曝され、その後首塚を築き埋葬したと記されています。

明智家の家紋の桔梗が咲いています。





「光秀公」の扁額がかかった小さなお堂があり、厨子の奥には明智光秀の木造が鎮座しています。











明智光秀首塚を江戸時代から250年もの間、代々守ってきた家があります。
表通りに面している和菓子屋「餅寅」です。名物は桔梗紋の焼き印が入った「光秀饅頭」です。