京都で定年後生活

2013年3月60歳で定年退職。

美術館と庭園めぐり、京都の四季の行事と花を綴ります。

孫が植えた百日草が咲きました。

2013-06-27 06:18:05 | 定年後生活

5月の連休、6歳になった孫が我が家に来たとき、花の種を持ってきました。
百日草の種です。誰かにもらったのだそうです。
孫の親である娘夫婦の家は、庭がありません。
毎年私たちは、秋にチューリップの球根を植えるのですが、1鉢を娘にあげています。
孫も毎年、チューリップが咲くのを楽しみにしています。

孫はもらった百日草の種を一緒に植えて欲しいと言うのです。
それで妻が孫と一緒に3鉢に植えました。

3鉢のうち1鉢は、早い段階でナメクジのエサになってしまいました。
2鉢は離れた所に置いたので被害は免れ、順調に成長しました。
先日、孫がまた我が家に来たとき、開花直前の1鉢を持たせて帰しました。
孫は3鉢植えたのに、なぜ2鉢しかないのと聞いてきました。
ナメクジが食べたと言いました。それにしても、よく覚えているものですね。

我が家に残った1鉢から、百日草が咲きました。
小さな花ですが、孫が植えた特別な花です。
咲いたよと孫に写真メールを送ったら、
孫の百日草もピンクとオレンジが咲いたよと返信がありました。