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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第七話 蝉時雨・精霊流シ

2010年02月20日 | 視聴済アニメごった煮
興味深かったな。むしろ過去の戦争のことが。

そんな今回のお話は…
蝉の声が響く夏のある日。どこか元気のないフィリシアを、カナタたちは心配そうに見ていました。
フィリシアの脳裏に浮かぶのは、かつての戦場での光景。
戦火のなか生き残り、瓦礫の山と化した街をさまようフィリシアに、兵士の亡霊は問いかけます。
「こんな世界で生き延びることに、意味はあるのかい…?」
一方、セーズでは灯籠を流し死者の魂を慰める“フィーエスタ・デュ・ルミエール”の日が近づいていました。
以上公式のあらすじ。

お話としては、以前の戦争で小隊の中でただひとり生き残ったフィリシアが、盆を迎えたことでその事を思い出し、
自分ひとり生き残ったこの世界に、いったい何の意味があるのかを思った頃の過去話と、
時が経ってそれでも生きる意味を見いだした現在のフィリシアを交互に見せるという内容。
生きる意味や戦争感などは人それぞれであるので、個人的にあんまりそーゆーことは語りたくないので、敢えて放っておくとして、
今回の全体の物語の中の1本のお話として、いつもニコニコして優しいが、
クレハ曰く「黒い」フェリシアが、どういった経緯を持つ人間かを見せるお話として良く出来ていて、
まだペーペーだった頃の彼女と、その過去を踏まえた上での現在の彼女を見せていく事で、
なんかよくわからないが、何となく裏がありそうな不思議で腹黒そうな隊長というこれまでのキャラクターから、
しっかりとした芯を持ったいち人間としてのキャラクターになったような気がします。
少なくとも、不思議な隊長ではなくなった。という意味で、彼女を紹介するお話として上手く作ってある。

それと同時に戦争の事も見せていて、これまでよく分からなかった過去を少し紹介している。
個人的にはそっちの方が興味深い。
フィリシアの若かりし頃の戦争は、人対人の戦闘であったようだが、その随分前には伝承の悪魔と戦う戦争があったみたいだ。
それでどうも、人類はそれに負けた。みたい。
負けたのに何故人類が生き残っているかがよく分からんが、その戦いが終わっても、人はどうも生き残った人達で戦争していた事になるな。
分かった事としてはその他に、彼方がラッパ吹きを目指すきっかけになった女性が、
フィリシアの回想にも出てきて、彼女が皇女殿下であったこと。
今回の精霊流しでリオが「もし戻ってきているのなら」と言っていたので、おそらくは死んだのであろう。
この皇女殿下はこの物語のキーマンであろう。今の所、彼女に関わっているであろうと思われる彼方やリオ、フィリシアと同関係があったのかを気にさせる。
またその皇女殿下が身につけていた鈴を、リオが持っているというのも気になる。
今回の最後の方で、リオのアップの後に司祭が「あの方は……」とか言っていた所を見ると、案外、リオは皇女殿下の縁者なのかもしれんなぁ。
それにしちゃ、辺境に飛ばされとりますが。
もひとつ、過去の戦闘でタケミカヅチが動いて戦闘している様子が描かれましたが、随分なスーパー兵器ですなー。
今小隊にあるヤツも「発掘兵器」みたいなことを言っていたし、彼方らの文明レベルからすると、
随分なオーバーテクノロジーのはずですが、そんなもんをノエルは直せるのか。
ノエルは今回の精霊流しで唯一何故か灯籠を流していなかったし、前々回だったかの彼女のお話は、
その彼女の生い立ちなどは一切語られなかったこともあり、フィーエスタ・デュ・ルミエールやその他の説明も、
本をそのまま読んだような、ある種異様な口語の仕方であったりと、結構な謎な人であるな。

そういった謎の世界観をぼんやりと見せて気にさせつつ、砦の少女立ちの日常を描いているのは、見ていて素直に上手いと思う。
けどこのアニメ、最終的にどうやってお話を締めるつもりなのかなー。

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