最近作った、北宋の名画「清明上河図」からの抜粋です。
ちなみに、「清明上河図」とは、北宋の画家 張擇瑞が手かげた、幅24.8cm長さ5.287mにも及ぶ大作で、北宋の首都 開封の活気溢れる様を描き出した名画です。
その部分ですが、こんなの↓
これは輪郭線だけにしたもので、実物はカラーで、しかも画面が経年劣化しており肉眼では何が描いてあるのか、よく見えません。
現在は、北京の故宮博物院が収蔵しており、保存のため中々展示されませんが、たまに展示されると人数制限されるほどの人出となります。
北宋の世間の様子を描く必要があった時に
北宋と言えばコレだろう、と思ってちょびっと借りました。
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