ここ2年ほど、味占めて年末に通うようになった天津の正月用品市場ですが
今年はいつもの楊柳青ではなく、天津市内の有名観光地・鼓楼と古文化街へ行ってみました。
まず、鼓楼。
茶館です。相声(二人でお喋りする掛け合い漫才)毎晩7時半からですって。
楽仏賓館(三ツ星ホテル)だって。なんだか、泊るとうっかり成仏しそうな名前のホテル。
茶道具店の殴り書き広告。「帰省して年越し」「あと残り2日」「金さえくれれば売ります」
とか言って、年開けたら、何食わぬ顔して営業しそうです。
古文化街へ移動。
わーーーーい!
魚灯の透明バージョンが…!!
山東から来ているお菓子の型屋さん。
凝った作りのお高いものは、鍵付きケースに入っています。
いやん、かわいいんん!十二支です。
コーフンしすぎて、版画の写真を一枚も撮ってなかったことに、帰ってから気が付きました。シマッター
来年もまた行こうっと!!
透明な魚灯ですが、こちらは中秋節に灯篭を持って練り歩くのですが、その時にこのセロハン灯篭が沢山市場に出回ります。うちには鶏の灯篭がありました。
楽仏ホテルの豪華標準房ってのがどんな代物なのかちと気になります。
私は昨日、対の兎爺の片割れを大掃除中に落として割ってしまい、凹んでいるところです。
今回は舅の后母が先週他界したので喪中なのかどうなのかいまいちよくわからない新年。大宅門みたいな愛憎劇がかつてあったそうなので、これを機会に人間関係を根掘り葉掘り聞いてこようと思います。
良いお年を~。
ケースに入ってないやつらも、この手に取っていろいろ物色しとうございます。
こっちも今日から正月休み。
ガランとした市内の観光にでも行ってみるつもりです^^
よいお年を(^^♪
魚の形もってます。
何ですって?!セロハン提灯がそんなに活躍しているエリアがあったなんて…!次行くなら中秋?
事故に遭った兔爺の片割れはどんなコ?写真見せていただけたら、こちらで後添え(?)をお世話出来るかもしれません。公公のお母様って太太の上に番号が付いてるカンジ?さすが、老板のおうちですね。是非是非、根掘り葉掘り聞いて入らして下さい。続報を待つ!
>どらみさま
菓子型は何度も見ている筈なのに、ついついブヒブヒになってしまいました。いつ見ても萌え(燃え)るよねぇ。そちらでも、どうぞよいお年を~~羊羊得意!春節愉快!
魚の形のをお持ちですか!カワイイですよね~!私も魚の買いました。(・∀・)
そう言えば、まだむの領土・東郊市場は、更に東の果てに引っ越して、巨大化したのですよ。ただいま攻略中です。そのうちご紹介しますね。