(以下、バンコク週報から転載)
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タイ・レストラン協会、政府に苦言
【経済】 06/22
タイ・レストラン協会(TRA)によれば、政府がタイ資本の飲食産業の成長促進に消極的なこともあり、外国の外食チェーンが急速に増加し、同産業を圧迫しているという。
地元資本のタイ料理レストランは、全国で30万店あまりで、従業員数は300万人にのぼる。その売り上げは昨年が約3000億バーツで、今年は20%増が見込まれている。
だが、同協会によれば、政府が地元レストランの成長促進のため適切な措置を講じていれば、さらに売り上げが伸びていたはずという。
なお、外国の外食チェーンの急成長は、サービス産業の自由化、外国との自由貿易協定締結も大きな要因とのことだ。
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タイ・レストラン協会、政府に苦言
【経済】 06/22
タイ・レストラン協会(TRA)によれば、政府がタイ資本の飲食産業の成長促進に消極的なこともあり、外国の外食チェーンが急速に増加し、同産業を圧迫しているという。
地元資本のタイ料理レストランは、全国で30万店あまりで、従業員数は300万人にのぼる。その売り上げは昨年が約3000億バーツで、今年は20%増が見込まれている。
だが、同協会によれば、政府が地元レストランの成長促進のため適切な措置を講じていれば、さらに売り上げが伸びていたはずという。
なお、外国の外食チェーンの急成長は、サービス産業の自由化、外国との自由貿易協定締結も大きな要因とのことだ。
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