(以下、中日新聞【富山】から転載)
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生活ガイドブック
2010年6月2日
高岡市がブラジル人住民向けにポルトガル語版の生活ガイドブックを発行した。外国人登録や保険など市役所窓口での手続きの仕方のほか、市の歴史、文化、公共施設などを紹介し、便利な冊子になっている。
同市内在住のブラジル人は、二〇〇八年九月のリーマン・ショック以降、約五百人減り、千四百五十七人(今年四月時点)になった。ただ、地元のブラジル人支援団体の会長で、冊子作りで翻訳を担当した木口実さん(40)は「生活基盤を持つ人は残った。雇用も回復しつつある」と言う。
このガイドブックが、ブラジルから来た人たちに、高岡に住み続けようと思ってもらえるきっかけになればと願う。 (佐久間博康)
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生活ガイドブック
2010年6月2日
高岡市がブラジル人住民向けにポルトガル語版の生活ガイドブックを発行した。外国人登録や保険など市役所窓口での手続きの仕方のほか、市の歴史、文化、公共施設などを紹介し、便利な冊子になっている。
同市内在住のブラジル人は、二〇〇八年九月のリーマン・ショック以降、約五百人減り、千四百五十七人(今年四月時点)になった。ただ、地元のブラジル人支援団体の会長で、冊子作りで翻訳を担当した木口実さん(40)は「生活基盤を持つ人は残った。雇用も回復しつつある」と言う。
このガイドブックが、ブラジルから来た人たちに、高岡に住み続けようと思ってもらえるきっかけになればと願う。 (佐久間博康)
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