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京都市で総合防災訓練 5000人参加 直下型地震を想定

2012-09-04 09:06:30 | 多文化共生
(以下、産経新聞から転載)
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京都市で総合防災訓練 5000人参加 直下型地震を想定
2012.9.2 02:00

 花折断層を震源とする震度7の直下型地震が発生し、大きな被害が出たという想定で、京都市は防災の日の1日、約5000人が参加する総合防災訓練を左京区全域で行った。

 東日本大震災を教訓に、避難所の開設・運営訓練を初めて取り入れるなどより実効性の高い内容。避難所は市立洛北中学校体育館に開設され、住民が中心となって、避難所の安全確認や、運営協議会の開催、救援物資を配る訓練を行った。

 岩倉東公園では防災関係機関による総合的な救出救助、医療救護、生活支援などの訓練。医療救護では、外国人を対象にした通訳ボランティアによる医療通訳訓練が実施された。

 また、区北部の久多、広河原両地区では福井県の大飯原発での事故を想定し、情報伝達や避難誘導などの訓練が行われた。

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