多文化共生なTOYAMA

多文化共生とは永続的なココロの営み

ブログで海外に日光PR オネガイシマース

2012-11-07 09:16:25 | 多文化共生
(以下、読売新聞から転載)
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ブログで海外に日光PR オネガイシマース

 東日本大震災で大きく減少した外国人観光客をブログやソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通して呼び戻そうと、国土交通省関東運輸局などは5~10日の日程で、香港と台湾の人気ブロガー計4人を招き、県内や南東北3県の観光名所をPRしている。6日は、那須高原や日光東照宮など県内の観光地を訪れた。

 「ここには、アイドルグループの『嵐』が来ました」。海外のブロガーを初めて招いたという日光東照宮では、国宝・陽明門や五重塔の解説のほか、香港や台湾でも人気の芸能人の話題についても話をした。同宮の担当者は、「ブログを読んだ人に気軽に訪れてもらえるように工夫した」と期待を込める。

 同局のほか県と南東北3県で構成される栃木・南東北国際観光テーマ地区観光推進協議会が実施。8月に続いて2回目の取り組みとなる。同宮を訪れる香港や台湾からの観光客は震災前の水準に戻りつつあるといい、同宮は、1日平均1万件を超える閲覧数を誇る有名ブロガーによるブログやSNSでの発信力を利用して、外国人誘客に弾みをつけたいとしている。ブロガーたちは、担当者の説明に耳を傾けながら、熱心に境内の名所を撮影した。台湾の人気ブロガー、江巧文さん(45)は、「日光は東京に近く、魅力的だ。ブログを通して世界中の人たちに魅力を発信したい」と話していた。
(2012年11月7日 読売新聞)

“球技が苦手・字の形が覚えにくい、図形が苦手などを改善”

2012-11-07 09:15:42 | ダイバーシティ
(以下、SankeiBizから転載)
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“球技が苦手・字の形が覚えにくい、図形が苦手などを改善” レデックス、視覚トレーニング・ツールを発売

2012.11.6 15:28

レデックス株式会社(本社:東京都町田市、代表:五藤 博義)は、『ビジョントレーニングII』を2012年11月6日から発売します。字を読むのが遅い、地図が読めない等「見る力」に起因する苦手や、発達障害10+ 件の中でも支援方法が確立していない学習障害(LD)を改善する新しいトレーニング・ツールです。視覚機能改善の第一人者、北出 勝也 氏と、カリスマ教育者 高濱 正伸 氏(花まる学習会)の原案・監修です。

映画監督スティーブン・スピルバーグ 氏が告白し話題になったディスレクシア(読字障害)は、学習障害の典型例です。自閉症や注意欠如多動性障害(ADHD)の支援が一定の効果を上げるようになってきたのに対し、学習障害は日本では有効な方法がありませんでした。視覚機能改善研究の先進国、米国でその資格(ドクター・オブ・オプトメトリー)を取得した北出氏は、学習障害の改善やスポーツ選手の視覚機能のトレーニングで成果を上げてきました。その最先端のノウハウを盛り込み、自宅でのトレーニングを可能にしたのが『ビジョントレーニングII』です。

【商品概要】
名称  :『ビジョントレーニングII』
対応機種: Windows 8、7、Vista、XP MacOS X(10.5 ~)
価格  : 6,300円(税込)→【発売記念特価】4,800円(税込) 11月末日まで
対象  : 5歳~大人
入手方法: レデックスオンラインストア、全国のパソコン販売店、書店等
URL   : http://www.ledex.co.jp/products/vt001

(1) 視覚機能の3要素をトレーニング
「モノを見て意味が分かる」ためには、1.眼球運動、2.視覚認知(情報の入手)、3.空間認識(情報の解釈)の3要素が必要です。楽しく取り組める5つのプログラムと結果記録(レーダーチャートと時系列グラフ)を活用し、バランスよく視機能を伸ばしていくことができます。

(2) 取組結果に応じ、難易度を自動調整
視覚機能の各要素の能力は人により大きく異なります。難易度調整機能があるので、取組結果に基づいて、易しい課題からだんだんと難しい課題に自動的に調整されていきます。また、easy、normal、hardの3段階の難易度を指定して取り組むこともできます。

(3) 現実の生活に即した出題
日常生活で使われている文字種:数字、ひらがな、カタカナ、英小文字、英大文字、漢字を出題文字として設定できます。
また、算数・数学のテストの図形の問題や、別の位置(視点)から見える形状の判別など、実際に遭遇する可能性のある文脈で取り組めます。

(4) 眼球運動に多彩なヴァリエーション
眼球運動タスク(アイムーブメント)では、にがてな動きの方向や、判別する文字種類、表示される時間など、さらに細かな設定が可能です。また、ひらがなやアルファベット、漢字等の読みが発音されますので、音韻認識(文字と音をつなげる)のトレーニングも可能です。

(5)活用セミナーを全国で実施
学習障害への対応や子どもの発達支援に必要な知識・情報を、代表の五藤 博義が全国各地でのセミナーで解説します。また、監修の北出 勝也 氏のビジョントレーニング講座もあります。直近のセミナーは下記のとおりです。

11月19日 福岡 主催:NPO法人地域福祉を支える会 そよかぜ
http://kokucheese.com/event/index/51886/
11月22日 広島 主催:レデックス認知研究所
http://kokucheese.com/event/index/56183/
11月23日 大阪 主催:発達障害10+ 件の子の父親を支援するNPOおやじりんく
http://www.oyajilink.net/event.php
12月16日 東京 主催:株式会社ウィングル「ふぁみえーる」
http://famiyell.net/ok/detail/463/
12月23日 広島 主催:NPO法人安芸ソーシャルサポートの会
http://www.hibiki-hp.com/

■レデックス株式会社概要
本社: 〒194-0002 東京都町田市南つくし野1-3-6
代表: 代表取締役 五藤 博義
設立: 2005年7月
URL : http://www.ledex.co.jp/