~風の時代*Ou.kaする~

スタッフ風花の〈引継ぎ〉日記

「マット」肌が似合う肌なのに・・(『セミ』が最強?!)

2019-09-16 | ♪美ブログ

カラーの専門学校でパーソナルカラーを学んだときも
「春&冬グループの人はツヤ肌が似合う/夏&秋グループの人はマット肌が似合う」となっていた。

確かにそう実感していた。

私は夏グループでマット肌が似合うタイプと言われていますが
学生時代は「ツヤ」タイプにしたらテカっているようで落ち着かなかった
(ツヤタイプを使用しなくてもテカっていたのだろう

大人の今でも「ツヤよりマット」派というのは変わりない。

が。

先日、恐ろしいことがあった

汗ばむ季節だし、小鼻と頬上の毛穴部分には「いつまでもサラサラ」でいられるベースを塗って、さらにお出かけ専用のマットなパウダリーファンデを重ねたのです。

そしたらね、

なんとも言えない、変な仕上がりになってしまったのだ
(もうね、表現できない 笑)

のぺっとしているというか
生き生きしていないというか。

なんというか。

「あれ?マットが似合うグループなのに、マットすぎたら全然おかしいじゃん

と気付いた。

もうこの日は諦めて、そのままで出かけた。
なんだろう、この変な仕上がり感は・・・とずっと考えてしまった。

**********

お仕事の日に使っているファンデは『セミマット』となっている。
なるほど、テカって見えないけど適度な控えめなツヤ感はある気がする。
それが顔の立体感にバランス良い効果となっている。

なるほど。

『セミ』って一番良い気がしてきた(笑)

セミマット、セミつや。

どちらも偏りすぎると不自然になるのかもしれない。(気がする)

とにかく私の場合は『セミマット』が良いと改めてわかりました
年齢的なものもあるかもしれないし、ファンデによってなのかもわからないけど。

マットに偏りすぎない、控えめなつや(パール感)があるものが良い。

そう言えば、
以前、お粉のミネラルファンデを使っていた時も
「マットタイプ」の色が合わなくて「ツヤタイプ」の方を使っていたのだ。
これは似合う色を優先したからだけど
やはり、マットタイプを塗ったときののぺっとした変な仕上がりだったことを思い出した。

この時のツヤタイプもつやつやしていなく『セミツヤ』な仕上がりだった気がする。
だから良かったのかも知れない。

セミツヤもセミマットもうっすらとパール感な仕上がりが
お顔の立体感に効果を発揮する。


そっか、マットは「顔の立体感を消す」からおかしいのか。

私の勝手な結論はそうなった(笑)

ということで
これから先は『セミ』を大切にしていこうと思います

 P.S お顔の立体感はファンデ一つでも決まるんだな











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