爪は「ツヤ」だけでいい？！（清潔感を目指して）

５年間、カルジェルネイル＆まつげパーマサロンを

していた経験がありますが

その当時（今から１０年前）、

ネイルを塗っていない日がほとんどありませんでした。


常に毎日、

カルジェルネイルされた爪を見て５年間過ごすと、

「もういいや」

とものすごく飽きてしまって

数年前から全く何も塗らなくなってしまいました


そんな数年前に、

「爪は『ツヤ』だけでいい」

ととても実感じたことをはっきり覚えている。


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当時のある日、朝の番組をボーっと眺めていたら

レポーターの女性が

美味しそうにホテルの朝食をレポートしていた。


その時の

トーストを持って食べていたその手、その爪に

目が釘付けになってしまった


その短い爪には

ただつやつやとした

ツヤだけが輝いていた


しかも

とても清潔感を感じられて

「トーストが
　ものすごく美味しそうに見える」。


そう、ここが重要だとはっとしたのだ


ものを掴んで食べる時、

相手にはその食品と爪が一緒に目に入る。


その時に、

「爪にツヤ」があると

その食品がとても美味しそうに見えるのだ


これって、

何かとても重要な気がしてドキドキした。


「爪って、ツヤだけでいいのかも」

心底、そう感じてしまった。


もともと私は

爪の自然な桜色が大好きだった。


赤ちゃんの爪のような、

深いところからグラデーションが始まるような

桜色。


本来は、きっとこの色は

どんなお洋服にも似合う、

最高の色味なのではないか、

と。


しかも、

私が重要に感じているのは

「手を美しく見せる」ということで

これは

自然な爪の色が一番なのだと。


人工的なものが一切ないと

手には一体感が生まれる。



ただ、物足りないのが「ツヤ」で、

これがないととたんに生活感がでてしまったりする


だから「ツヤ」をどうすればよいか

それだけを考えていた頃もあったな


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あれからさらに数年経った現在は

もう全くネイルはしなくなりました


あれだけ「ペディキュアはする」

と言っていたペディキュアも

今は何もしなくなりました。


何も塗らなくなると

爪も元気になってきて

色味もだんだん良い色に復活してきます


ネイルをやめた当初は、

まだ爪の色もあまり美しくなかったけど

塗らない日々が長くなると

爪の本来の色味が戻って

健康的な爪色に戻るので

塗らなくても気にならなくなります


爪を短く切りそろえ、

清潔感だけを大事にしてきましたが

さらにそこに『ツヤ』があれば最強



・・・と思っていましたら

私が取り寄せているシャンプーメーカー様が

「爪のツヤ液」？みたいなものを

出したのだ


「こういうのが欲しかった～」

と注文しようとしている所です


正直、あまり期待はしていないのですが

どんなものか試してみたいと思います。


私の理想のものでしたら

写真アップして記録したいと思っています


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ネイルを塗らなくなってから

爪が本当に軽くなり快適な毎日になりました


５年間塗り続けていたからこそ、

この開放感？なのかもしれませんが、

あれほど

「おしゃれをしたときにネイル塗っていないと物足りない」

と感じたものも

むしろ

「何も塗っていない爪でも
　本来の爪の色が復活すると美しく見えて
　しかも、どんなお洋服でも邪魔をしない」

ことがわかりました


ネイルをやめたばかりの頃の爪は

少しお疲れ感のある爪でしたが

数年も塗っていないと

爪の色が元気に戻ってくるように思います


この爪を短く切りそろえるのが

とてもお気に入り。


爪が手から浮かないと

手が美しく見えて清潔感がある気がして

今ではとても気に入っています


これから爪に求めるのは

「清潔感」＆「ツヤ」だけ。


楽しく目指して参りたいと思います


　P.S 爪が軽いって快適です