~風の時代*Ou.kaする~

スタッフ風花の〈引継ぎ〉日記

『危険』な糖?!(もっとも老化し、一番太る??)

2020-06-28 | ♪美ブログ

死ぬ前、最後に食べたいものは?と聞かれれば

はい、お米。とくに〈おにぎり〉です

と迷いなく答えてしまう、お米大好きな人間です

(ゆめぴりかとさがびよりがお気に入り


現在では『糖質』が毛嫌いされているようで
糖質抜きダイエットなどとても人気があるようですが。

糖質といえば、炭水化物大好きな私でも気になることが一つあったのです。

そう、『糖化』です。

あまり詳しいことはわからないのですが
老化を促進する要因とされているそうです。

これは食事などから摂った余分な糖質が体内のたんぱく質などと結びついて細胞などを老化させる現象。
そう、私が一時期『抗糖化』料理などに凝っていたものもそのせいです。

◎糖化→タンパク質や脂肪が糖と結びつき細胞が「焦げ付く」
◎酸化→活性酸素による体の「さびつき」

こんなイメージですかね?
どちらもうれしくないですね

とは言っても私は〈炭水化物〉は大好きという以上に、非常に大切なものと考えているのできちんと摂るようにしています
(糖質を一切摂らないと体を維持するためにタンパク質が様々なところで使われてしまい体形維持ができなくなるため何キロものたんぱく質を摂らなければならないから現実的ではないとか)

なのでそれ以外で、なんとかならないかな、と考えていましたら
こんな記事を目にしました

「絶対に避けるべき糖は果糖」と。

果糖は摂りすぎると中性脂肪を増やし肝臓にダメージを与える。
そして体の中をぐるぐると回ってタンパク質である組織をAGEs(終末糖化産物)化する。
その作用が、

ブドウ糖の10倍

そう、果糖は、ほとんど体には使われないのに体脂肪になったり悪玉物質をたくさん作ったり、肝臓病を引き起こしたり、
ブドウ糖の10倍のダメージを与えるそうなんです
(ブドウ糖がかわいく思えてきました

その記事の中ではOKフルーツ、ダメなフルーツも記載されており

OKフルーツ→パイナップル、キウイ、みかんなど
NGフルーツ→すべてのドライフルーツ、バナナ、桃、メロンなど

たまたま良く食べるフルーツがパイナップル、キウイだったので良かったです
パイナップル、キウイは酵素効果だけでなく農薬が最も少ない認定されているのでお気にいりなんですが
どの角度から見ても〈最強フルーツ〉なのだと実感。

さらに言えばこの記事でOKどころかおすすめフルーツにはアボカドとなっていますが
アボカドは最も農薬の少ない果物で栄養はギネスレベルというさらにこの記事でもおすすめなのですから
最強の中の最強なのですね

ですが、個人的には普通に食べる果物は、『糖化』以上に幸せな気分になったり
体に影響よりも心に良い影響を与えてくれるので良いと思っているのです

じゃ、何を避けるのか?

となりますが。

果糖はブドウ糖よりもはるかに甘みが強くしかも砂糖より安価なため様々なものに使われているそうです。
そこで高糖化コーンシロップが登場したそうです。
(とうもろこしから作った果糖の液体)

しかも液体になった糖類は固形のものよりはるかに吸収率が高いとのこと
そう、最強デブのもと、と書いてあります。

つまりこの「液体の果糖」を避けるのが一番、ということ。

ですが、この液体の果糖は様々なものに入っていて、
成分表で確認するとびっくりします

安いドレッシングから健康飲料に大量に入っていたり、
めんつゆ(高い方のめんつゆには入っていない)、浅漬けのもと、もうなんでも入っている。

ちょっと値段が高めのものは入っていないので
「なるほど、安価な糖類だから重宝されるのだな」とわかります。

異性化糖・・・高果糖コーンシロップ、果糖ブドウ糖液糖、ブドウ糖果糖液糖・・・・

これら果糖は体内に入ると分解されずそのまま腸に吸収されてしまうので肥満に直結らしいのです

わたし的には『糖質』は大切だと思っているのですがそれは〈炭水化物、お米〉であって、
人工的な果糖はちょっと怖くなりました
(しかもコーンシロップは遺伝子組み換えコーンだとか)

これからは成分表示、ラベルを見て、異性化糖はできるだけ避けたいと思います

*************

わたし的にちょっと心当たりがあることが・・・・

ここ最近、ずっとはまっている食べ物があるのです
そう、こんにゃくゼリー。

「糖類だけどこんにゃくは体に良いし」と自分に言い聞かせて
食後のデザート的に毎日食べているのです。

ですが、お腹周りに肉がつきだしました

コロナ太りしたとはいえ、わりともとに戻る方で
コロナ太りの前は自分史上一番痩せていました。

なのでコロナ太りしても「まあ、そのうち戻るだろう」と気が緩み
その後はまってしまったこんにゃくゼリーを食べ続けていたらお腹がちっとも痩せなくなったのだ。
(いや、当たり前だろう。

年齢で痩せづらいのは棚に置き
私は、

「いや、このブドウ果糖液糖のせいにちがいない」

と自分の食べ過ぎをこいつのせいにするという厚かましさに出た

でもね、絶対に違うとも言い切れないし、
なんとなく私の直観なのです。ただの直観ですが

ということでこれが本当なのかわかりませんが
異性化糖系をなるべく避けていきたいと思います

そこでお腹周りが戻ったらまたブログで記録したいと思います。

ダイエットは一生しないと決めましたが
「危険な糖を避ける」ダイエット?はやってみたいと思います

 P.S 好きなものにも結構な量で・・・入っているから気を付けないとな・・・











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