不思議な『スイッチ』？（スピリチュアル本？）

考え込んでしまった。


不思議な事が起こった時の「前」の行動を思い出すと

ある

『共通点』があることがわかったのだ



それは

スピリチュアル本を購入している

ということ。


実は私は

スピリチュアル系の本だけは

「新品」で「本」を購入することに決めている。

（電子書籍にしない）


これはだけはマイルールで

「手に取って直感で購入したものは
　そこに神様が宿っている」

的な感じがするからです


昔から「本の神様がいるな」と感じたのは

大好きな人と別れて恐ろしいほどの苦しみの中、

本屋さんをうろうろしていたら

ある「運命の本」に出合ったこと。


それも一度や二度ではない。


その本たちを購入してから

びっくりするほど流れが変わってしまったりの経験を

何度もしてきているので

「スピリチュアル系だけは新品を本屋さんで購入」

という自分のスタイルができてしまった。


それを現在も守っています


とは言っても

そうちょくちょく本は買いません


活字を本で読むのがわりと苦手で、

瞬きをするのを忘れるのか

「読書月間」に入ると目の充血？がひどくなり

現在もじつは読書はお休み中

（極端に読み過ぎるのかも）



ということで

インパクトのあったものを

まとめてみたいと思います


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ものすごく大恋愛だった大学時代の彼との別れ。


私は「最高に幸せの時期に別れるクセ」という

致命的な「何か」を持っている人間だった。

（今から思えば、前世のせいだと思っている　笑）


本当にお互い好き過ぎて（笑）

でもその絶頂で壊す女。意味がわからん。


幸せ過ぎて怖くてむりやり別れてしまったけど

その後一年間は

別れのつらさからパニック障害をおこしたり

過食症をぶり返したり

ひどいひどい苦しみでしたね


そんなある日、

やっと少しずつ外出できるようになって

本屋さんにいったら

このブログでもしつこく書いているブライアンＬワイス氏の

「魂の伴侶」（当時ハードカバー）に出合う。


２０年前で前世とかそういうものが

まだ浸透していない頃でしたので

どうしてそこまで惹かれたか不思議でならないけど

「魂」とか「ソウルメイト」という言葉に

癒されたかったのかもしれません。


この本を読んで
あまりの衝撃で

翻訳者の山川さまにすぐに手紙を書く

（あんたの行動のが衝撃だよ）


もう

ここで人生が全く変わってしまった

のだ。



こんな衝撃的な本に出合ってしまって

私の脳みそはパニックをおこした（笑）

（この本はダイアナ妃も愛読されていたそうです。
　というか世界的ベストセラーです）


この本を読んでどれくらいたったかな？（半年？）


その大恋愛もあっけなく上回る、

自分が「運命」とわかる人と出会いました。


この本を読むと「運命の人と出会いやすくなる」そうですが

かなり実感しています。


「あ、この感覚が（前世繋がり）か」

となんちゃってですが、わかるんです（笑）


この本はつい人に差し上げてしまうので

その度にまた購入し、常に本棚に飾っています。

（私にとって神です）


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２０１４年の、１００％頭になかった

「マンション買い替え」の時は

どうだったのかなとブログを読み返してみた。


すると半年前に

このブログである本を絶賛していた

　☆その時の本はこちら→☆

ここでもうっかり「魂の伴侶」を熱く語ってしまっていますが
本当は「左の本」を絶賛するつもりでした（笑）


その半年後に不思議ワールドに巻き込まれます。


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昨年２０１５年に

女性ファッション誌の売り上げトップのCLASSY.の

担当の方とご縁をいただけました直前にも

スピリチュアルの本を購入していますが

これはもしかすると

その半年前に何か読んでいたものの影響なのか

そこはわかりません


ですが

私にとって大きな経験をさせて頂く前には

必ず「スピリチュアル」の本を読んでいたりします。


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そして今回、

またもやブライアンＬワイス氏の最新刊

「奇跡は起こる」を読んでいますが

２週間後？に不思議なことが起こりました。


それも大きな出来事です。


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ここで重要なことなのですが

私は「引き寄せ」系は大の苦手で基本読みません。


それは私の性格の問題です


欲しい物はやっぱり沢山ありますが（笑）

そんな腹黒い自分を恐ろしいくらい目の当たりにしそうで

怖くて読めないんです


なので

「物質」より「魂」「見えない物」の話をしてくださる

ワイス氏がとにかく大好きで

彼の本はほとんど読んでいます


ワイス氏のお陰で

「人」が何よりもとても大切で

見た目や持ち物ではなく

とにかく「中身」を考えたり、

「ご縁」を有り難く感じるように変えてくださいました。


神聖な気分になれるのです



でも。

でもなんです。


「引き寄せ」系ではない「魂」系の本、

「直感」系の本ばかり読んでいるのに


人とのご縁だけでなく

「物質」をお導きいただくことがあります。


それが

「現在のマンション」です。


思いっきり、「物質」で

思いっきり引き寄せみたいで考え込みましたが

でもですね、

「建物とのご縁」と考えると

とても自然に思えたのです。


「マンション買い替えたい」なんて

一度も願ったことはないですし１００％頭になかったことです。

引き寄せられるわけがありません。

（頭になかったものですから）


それを

「ご縁」と考えたときに

「そのご縁のある土地に引き寄せられた」と考えるなら

マンションはただの手段となります。


つまり、

「この場所に来る必要があったのかな」と。


（マンション自体とのご縁かもしれませんけど）



ワイス氏の本を読むと

すべてが「繋がっている」ことが理解でき

ご縁の場所、ご縁のある人、ご縁のある物、

すべてが敏感になる気がしています。


「引き寄せ」と結局、結果的には同じことかもしれませんが

私はワイス氏の本に出合えて

心の底から感謝しています。



今現在の出来事も

結局はその「土地とのご縁」を

頂いているのかもしれません。

そう思えると感謝が溢れます。


ご縁のある場所にしか人は行けないそうです

今いる場所は「ご縁」があるということのようです。


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１００％頭になかったマンション買い替えの経験から

私は

「引き寄せ」系は結局は自分の願う範囲しか叶わないことで

「直感」「魂／ご縁」系は

自分の枠を超えたことが起こる、

と実感しています。

（いや、引き寄せ系を読んでいないのでわかりませんけど）


自分の頭の中を超えたことのお導きがある、

と感謝でいっぱいになります。


なぜならば

この新しいマンション（ここの土地）は

住んでからものすごく感謝しかないことがわかり、

買い替えるタイミングなど

恐ろしいくらい神がかった流れで

一寸の狂いもない完璧さだったのです。

これは「結果」としてわかったことなのです。


頭になかったことを

色々な気づきとともにお導き頂いたとしか思えない

今回の出来事でした。


なので

自分が想像もできないような不思議な体験となると

これは

「直感」「魂／ご縁」系の方が

私には自然に受け入れられるものなので

これからも私はこういうものを大切にしていきたいと思います。

（まあ、結局は腹黒いのだろう）


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何よりも

「ご縁」のある人達との出会いが本当に嬉しいです。


目の充血が治ったら（笑）

また本の続きを読みたいと思います


　P.S 　この本達に出合えたこと、感謝します

　ちなみに私の大好きな本は
　「魂／ご縁」「直感」「天使」系
　すべて外国人著者ものが多いです。
　（政木和三さんは特別に好きです）