~風の時代*Ou.kaする~

スタッフ風花の〈引継ぎ〉日記

すべてがご縁??? (不思議な出来事だらけ?)

2014-08-21 | ♪なんちゃってスピリチュアル
ここ数年で

明らかに考え方が変わったことは

『この世に偶然はない。
  すべてご縁で繋がっている』


という考えです


よくこのブログでも書いています


すごい能力を持つ方達とのご縁によって

様々な不思議な事が起こり始めました。


いや

本当はいつも不思議な事が起こっているのに

それまではただ気づいていなかっただけなのかもしれません


不思議な能力を持つ方でも

色々な方がいますよね。


たまにお見かけするのが

「偶然だってあります」

という方。


そういうのも良いと思います。

だって

実際には誰にも証明できないものですし

本当のところ、分かる物ではないと思っているので


その出来事や出会いが

偶然なのか

ご縁という運命なのか

証明できるものはないと思うのです。


ただ

私は「ご縁」という考えが

とても好きなだけです


偶然といわれてしまうと納得できない不運なことでも

「これは自分にとって必然なのだ」

そう思うだけで

不運と感じるものが、逆に感謝に変わることも

沢山経験してきたからなのです。


すべてが「感謝」に変わるものの考え方の方が

楽しく生きられるからですね



実際、

「偶然」で片づけるには不思議すぎるくらいな出来事も

数多くあるものです。


今でも衝撃的で

「やっぱり前世ってあるのかな」

と思った出来事。


そう、

このブログにも書きましたが

自分の生きてきた場所、です。


生まれた場所、

幼い頃過ごした場所、

小学校

中学校

高校

大学

バイト先

働く場所

そして

住んでいる場所


そのすべてが

全部繋がっていて

偶然ではなかったと分かった出来事
です



すごい能力を持つ方と出会った2007年から

本当に色々な不思議な出来事が増えました。

(気づくようになった、のかもしれません)


その一つに

私の「前世」であったという

ある歴史上の人物を言われたのですが

それが非常にわかりやすい人物で

調べることもわりと簡単でした。


歴史が大の苦手な私だったので

ピンとこなかったのですが


その歴史上の人物が辿った道を調べると

不思議なことがわかったのです


それは

「その歴史(私の前世と関係ある)を辿る」というテレビ東京の

ある番組を観ていた時の事でした。


スタートは

父方の祖母の生まれ故郷から始まりました。

(この時はまだピンと来なかったです)


そしてだんだんと

東京に近づいてきます


東京のあるエリアの駅前が映し出されました。


「あ、大学時代に使っていた駅だ
 全然変わっていない~。懐かしいなあ。。。

としみじみ想い出に浸っていたのです。


そして

しばらくすると


「あ、大学時代にバイトを3年以上続けた駅だあ・・・
 懐かしい
 この駅は高校時代に遊びでも良く使ったなあ。。。」


そして

しばらくすると


「あ高校のエリアだ
 こんなマニアックなエリア・・・」


高校のエリア(横浜)は
メジャーなエリアではないので驚いていると


次に映し出された場所で


「あ・・・懐かしい。
 会社員の頃のエリアだ。
 初出勤の日のことは今でもはっきり覚えているなあ」




このあたりで





という感じになってきたのだった。


そして

いよいよ

今現在の住むエリアに入ってきた。


もうこのあたりから


「自分の生きてきた場所は
 自分で決めて来たようで、
 すでにそうなるようになっていたのかもしれない」




本気で感じた。


そして

その次のエリアは

私の実家だ。


しかも

テレビスタッフのインタビューを受けていたおじちゃんは

実家から見えるほど近くの

親しいおじちゃんだった。


「角の家のおじちゃんじゃん


びっくりして

この番組の話を両親にしてみた。


その後、再放送をたまたま両親が観て

「おじさん、しゃべっていたね 笑」

と笑っていた。


そして終点は

その歴史上の人物に1番深い場所で

その番組を終えた。


そのエリアは広いので

その駅ではないのですが

ずっと幼い頃過ごした場所でした。


このエリアの

その歴史上の人物の身内のお寺に

父方のお墓があり、祖父と祖母が眠っています


こう観てくると

偶然にしては

すごいかもしれない、と感じた。


涙が溢れた。


私は高校も大学もバイト先も

自分で全部決めてきた。


そう思っていた。


でも

もしかすると

「そこに導かれて」生きてきたのかもしれない、と。



高校は「セーラー服」の可愛いところで決めた。

母と色々な学校のセーラー服の資料を集めてきて

「この学校のセーラー服が1番好きここにする。
 レベルは・・・大丈夫、最低ランクだから



入れるレベルならどこでもかまわないという

制服だけが大事だったアホアホ親子です(笑)

(というわけで女子でトップ合格で入学金が安くなりました


神様はきっと

私がアホで「こいつは制服で釣れる」と

考えたに違いない。


大学も不純な決め方だった(笑)

もちろん大学はある程度入れるレベルでの受験ですが

「女子大で、名前が可愛いところ」

がすべてだった ← アホ? (アホだろっ


第一志望が合格だったら→入学式は「白のスーツ」(その女子大のイメージ)

第二希望が合格だったら→入学式は「ピンクのスーツ」(その女子大のイメージ)

ということで

ピンクのスーツでの入学式でした (人生、遊んでるだろ



きっと神様は

私がアホで

「こいつは可愛い名前の女子大なら釣れる」

と考えたに違いない。


そんなこんなで

私はアホに生まれてきたのだと思う




自分に素直になりなさい

という言葉は

きっと深いのだ。


私が見栄で

「そんなレベルを下げた高校なんて行きたくない」



セーラー服をじゃけにしたら

神様が

「おっと、流れが変わった。急いで修正じゃ」

とあわてたに違いない。


だから

自分に素直に生きる

ことが、

神様のお導きに素直に応じることなのだと

本気で、そう思う(笑)


素直じゃないと

神様がいちいち訂正しなければならないのだ、たぶん。



私はたまたまわかりやすい例だっただけで

すべての人が

ご縁のある場所を

(選んでいるようで)

導かれているのではないか、

そういう思いがするのです



だから先日

お友達が、

息子さんが高校受験でひどく悩んでいて

「公立落ちて私立になったらどうしよう。お金が大変だよ・・・」

と言っていたので

「たぶんね、行くところ決まっているから大丈夫



上記のような話をしたら

すっかり元気になって

「そっか・・・。
 うちの息子、(湘南)がつく高校ばかり選んでいるのだけど
 なんか縁があるのかな?
 私立だったらそれもそれでどんな縁があるのかな・・・



息子さんがどこにご縁があるのか

楽しみに考えるようになった

(彼女は横浜の人です)



悩み→どこに縁があるかワクワクに変わる



同じ状況なら

楽しく考えられる方が絶対に良い、

・・・と私は考えます




私も現在

引っ越しが現実になりそうで

しかも思ったよりも全然早くなりそう

「これも運命なのかな」

そんな思いがしています。(早ければ来月


実は

お家を売り出してからも

本当にびっくりな偶然?ばかり続いていて


それを家族までも目の当たりにして

「なんか・・・不思議だね。こうなるようになっているのかね」

・・・そんな話をしています


しばらく借家になるので

そこの場所もきっとご縁がある場所なのだと思います。


一時的なお家は

今よりは駅から遠くなり

生活圏がほんのすこしだけ変わりますが

これも意味のあることだと思います。


このまま行けば

来年の春、

現在の場所よりも

さらに駅から便利な場所に移ります。


その場所に

ご縁があるなら問題なく移れると思いますが

私が行くべき場所でないなら

もしかすると変更もあるかもしれませんね


今のような考えになってから

執着がなくなったので

導かれる場所ならどこでも良いです


次の場所も

不思議な出来事が重なった気は・・・・

していますが、


自分の行くべき場所なのかは

その時になってみないとわかりませんので

流れに任せたいと思います



  P.S 次はどこにご縁があるのか・・・楽しみです

     (すべて流れを受け入れたいと思います)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする