~風の時代*Ou.kaする~

スタッフ風花の〈引継ぎ〉日記

流れに任せる・・・・・  (人生って船のイメージ???)

2013-07-11 | 大切な想い♪
『浮いている船のようにね、流れに任せるのですよ』


そう言われたことがある。


その時はあまりピンとこなくて、

でも

後になって、

なんだかものすごく

”あ、なんかすごくわかる・・・・”

と感じたことがある。



私、泳げないのですが、

ジタバタやると、沈みます (笑)


でも、

しずか~に、身を任せると、

浮きます。 (脂肪、多いです 笑)



流れや波って、

逆らっては絶対いけないんですね




考えてみると、

流れに任せているときは

すごく勢いついて、


停滞しているときは

方向性が見出せなくて

プカプカ浮いていて・・・・・


流れに抵抗すれば

バランスを崩して放り出され、


穏やかな時は

順調に進む。



人生って、船ににているのかな???



だから

今の自分を当てはめると、

対策が見えてくる気も、する



・・・・・・


ジタバタせず、

とりあえず、

身を委ねてみようと、思います。。。。。  (いや、神頼みとも、いう )



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「良い人」との出会い? 「嫌な人」との出会い? (メンタル、リニューアル 笑)

2013-07-06 | 大切な想い♪



今日はお友達のご家族が遊びに来てくれました

食べきれないほどの沢山のケーキやお土産を頂きました



お友達Hさんは

実は、

ネイルのお客様だった人



もう、7年の付き合いとなります



彼女は、カルジェルネイルサロンを始めてから

5番目に来て下さったお客様で

まさか、

こんなにかけがえのない友人になるとは思っても見ませんでした。


実は

3番目に来てくれたYちゃんも、

今でもずっと仲良くしていて、やはり7年の付き合いとなります


お二人とも

7年前から色々お話してきていますが、

現在、

本当に本当に幸せになっています




私の自慢は

良い人とのご縁に恵まれる

というところです


それは今も続いていて

変わっておりません。



本当に感動してしまうくらい

素敵な人との出会いが本当に多いのです。





・・・・ただ、

今だから、そう思えることもあるわけで




昔は、すべてが

「良い出会い」

なんて思えなかったことも沢山あります



なんかね、

節目節目で、


ものすごい濃いキャラクターの人と出会うんです  (え?私のが濃いだろ)



自分にとって、

もっとも相性の悪い人、という感じの



そう、

大嫌い

と思ってしまう人。



もう、

その人が言うことがいちいちむかついてしまったり

いちいち、嫌みに聞こえたり・・・・



当時は耐えられないくらい嫌で

本当にもがくのですが

今から思うと、

その「嫌なところ」って

妙に自分の似ていることに気づいてしまったり・・・



「自分が嫌な人」って

よく考えてみると

なんかね、

自分の嫌な部分を見せつけられる」感じがしたんです


・・・・まあ、今だから、そう思えるのですが



その当時は、

この濃いキャラクターの人に出会うと

もう、毎日が淀んで

その人に頭が支配されているようで、

いつもいつもそのことから離れられなくて・・・・



思いおこすと、

私のこれまでの人生で

「3人」くらい、います。 強烈な人が。



でも、この、節目節目で出会ったこの人達は、

その後の自分を

最も変えてくれた人だと

後になって気付いたのです。



というのはですね、


その濃いキャラクターの人と出会うと、

「嫌な自分」が出てくるんですね


その嫌いな人のせいでもがくのではなく

嫌な自分が出てきてしまっての葛藤」と気付いたのです。



嫌いな人というのは

「自分の嫌な部分のスイッチを押す人」

のイメージかな?



もう、これで

自分の嫌な部分と

とことん向き合うわけになってしまってね



でもこのお陰で

その時から自分がはっきり変わった

と感じることが多いのです。



もともと

素敵な人とのご縁ばかりが多くて

嫌な人との出会いの免疫があまり付いていないから

たまに出会うと、

強烈なのです



でも

「ガツン」とやられると、「ガツン」とやられないと、

人って大きく変われない気もする。



強烈な人との出会いは

必ず

大きく自分が変わる。

はっきり変わる。

はっきり、わかる。



素敵な人との出会いは

必ず

大きく人生が変わる。

はっきり変わる。

はっきり、わかる。



どちらも

とても大切。


どちらだけでも、きっとダメ。



もしも

「嫌だな・・・」と

自分の苦手な人に出会ったら、



「お、そろそろ、私 ”リニューアル”かな?


って思うことにした(笑)



だってそれは

必ず「節目」にやってくるから。大事な節目にやってくる



これまでも

確かに、

「嫌だ嫌だ」と

もがいていつの間にか乗り越えていたら

自分が新しくなっていた(笑)


考えがね、すっかり変わってしまったり  ←単純なだけか?



ただ、

思ったのですが、

「嫌な人のせい」にしている間は

全く何もかわらなかった。



「自分の嫌な部分に向き合う」という

外ではなく内に原因があると

認めないと変われなかった。



自分の嫌な部分と向き合うほど、

恐ろしいものはない、と感じた。


だけど、

向き合うと、

苦しいのだけど、

その後

急速にその自分の嫌な部分が溶けることに気付いた


なんなのだろう・・・・あれ。



それに気付いてから

「嫌な人」との出会いも

あまり怖がらなくなった。


というか

「嫌な人」との出会いも

とても貴重なもの、

と感じています。人生の大きな節目にやってきます。たぶん。



これから先も、

人生

色々な出会いはあると思います。



すべて、意味があり

すべてにタイミングがあり、

すべて自分のため



・・・と、大切に思えたらいいな・・・・と、言い聞かせています(はい、まだ努力中です



◎まとめ◎ 自分が忘れないための、メモです(笑)


 良い人との出会い・・・・自分の”人生”を大きく変える出会い

 嫌な人の出会い・・・・・”自分”を大きく変えるチャンスの出会い。人生の節目に来ることが多い。



  最近、優しく素敵な人との出会いばかりなので・・・


  そろそろ「ガツン」ときて・・・も、めげません。 メンタル、リニューアルします(笑)



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性格が合わなかった『FX』。。。。自由を求めて?   (*あくまでも、私の場合です)

2013-06-13 | 大切な想い♪
思い出すのも、イヤなのですが・・・・思いだしちまった


『FX』  (最近またよく耳にしますね)



当時を振り返り

当時の精神状態で

綴ってみます(笑) ちょっとおかしいです。(あ、いつもですが



どっぷり浸かっていたのは、

2006年頃?だったけかな


まだその当時、

FXに関する書籍が全然なくて、

本屋でやっと3冊?みつかったのですが

その1冊の冒頭に、

「FXに関する本が全くないので、私が書きました」

とあったくらい(笑)


今から考えられないくらい、本当になかった。


案外何でも割と早い方で、

カルジェルネイルを学んだのも

まだ都内にスクールが数件程度で(カルジェル、と検索してもヒットしない時代

生徒も数人(マンツーマンの日も多かった)だし

だから全然情報もなく、

始める時は、なんかいつも寂しい想いばかりしている



FXの前に少しだけネットで株もやっていたけど、

FXの方が少額で良いとのことから

FXを夢中で勉強した。


というのは、

夢にお金が必要だったから   ←地道に働けや


とりあえず、何でも「試して」みなきゃ気が済まなかった。


FXは非常に「キケン」と書いてある。

でもその「キケン」も、

なんか、「どんな風に危険なのだろう・・・」  ←アホ?

と、気になった。



惹かれた理由は、

「FXをマスターしたら、”自由”になれるのかも」



思ったからだった。これが本当の理由だった。


働きに行けば1日数千円。

それくらいをFXで稼げたら、

FXだけで生きていけるのでは・・・・と。


私の買った本には

月30万~は普通だと書いてある。


しかも自動売買にすれば、

パソコンに張り付いていなくても良いし、

うまくいけば知らないうちにお金が入る(いや、同時に減るリスクもあるのにな


自動売買は慣れるまで怖かったので

損切りだけは設定するスタイルでやっていた。


当時、

ネイルをやっていたのですが

お客さまが来る時間は相場があまり動かない時間だったので

まだその頃は気にすることもなく仕事はやっていた。


そんな中、

仲の良いお客様に為替の事を話したら

彼女のお姉さまがそういう仕事をしていたらしく、

「毎日5億とかお金を動かしていたら
 神経がおかしくなって、仕事辞めちゃいました」

と。

不思議なのですが、

突然話すことが、相手にもタイムリーな事がとても多い


この話を聞いてから

なんか彼女のお姉さまが頭から離れなかったのですが。

(今から思えば、これはメッセージだったのかと)



FXは「自由」になれるものだと信じてしまっていた。



どこかで働く事が非常に苦手な私は、

もうこれ以外にない、と。


しかも「買い」から入れば

毎日毎日数百円が貯まるし。(売りから入れば毎日引かれますが)


数秒で数万円稼げるとか、

大金を動かしている人は

数秒で数千万、億、とかの世界。


地味に働く意味がわからなくなった。


この世界ってすごいかもしれない・・・・と。



もうこの時点で、少しおかしかったのだと、思う。



「自由」になれると信じていた。

だって一生、外で働く必要なくなるし。  

いつでも24時間営業だし。

夕方6時と夜9時のニューヨークが始まると

相場が動く。

いつでもどこかでマーケットがあいている。


だいたいレバレッジ5~10くらい。たしか。(あまり覚えていない)

100とか怖いし。(今は外国で300くらいまであるとか??



「自由」になれると信じていた。

時給とか、何?

通勤時間とか、何?

おうちでパソコンで数秒で大金を稼ぐ人がいる世界。


その時にいつも思っていたこと。

”地道に働くって、何?”


気付かないうちに、

精神が病んでいった。


なぜだろう・・・・


全く気付かなかった。

いや、

気づきたくなかった。


だって、

FXを捨てたら、「自由」じゃなくなる気がして。


また、

地道に働く世界に戻る気がして。


”地道に働く意味って、何?”


これが、ずっと頭の中でぐるぐる回っていた。



「自由」?


・・・・・じゃなくなっていた。



1分、1秒、

気になって気になって、

パソコンから離れるのが怖くて、

相場が動くんじゃないかって。


用事があったのに、

それも後回しにして

ずっとパソコンに張り付いていて。


気がつくと夕方になってる日もあって。


「私、何やっているんだろう・・・・

って。


でもわかっていてもやめられなくて。

だって、そこに

「自由」

があると信じていて・・・・。




・・・・あの当時を思い出して

記憶をよみがえらせて、少し浸って書いてみました



今思い返せば「アホか」って思うのだけど、

その頃は本当に

「自由」があると信じていた。「自由」にこだわっていた。


人からの支配

精神・心の支配


まさかね、「精神・心」の支配があると気付いていなかったんです。


もちろん、人によって違うと思いますが

私にとっては

私の性格には、全く「自由」の真逆でしかなかったと

改めて思います。「精神」において。弱い人間なのだろうと思う。


1分1秒、頭から離れなくなる。

すべて「FX」に支配されてしまう。


もちろんそれは、FXのせいではなく、私の性格の問題。


何をしていても

どこにいても

気になってしまう、相場。


その時に、思った。

「あ、私、FXやっている人と付き合うの、絶対嫌だな 笑

って。

デートしてても何してても、「相場気になってるんだろうな」って(笑)

(いや、わからんが


少なくとも、

その時の自分がそうだった。


ポジション持っているときは、

落ち着かないし、

持っていない時に動くのもなんか損した気分になる。


つまり、

ポジションをもっていても

もっていなくても

常に

相場が気になって、他の事がどうでもよくなってしまう。


たぶん、

これは(しつこいようだが)私の性格なのだと思う。

とにかく、とことんやらないと気が済まない、的な。


何をするのも、全く楽しくなくなってしまった。

何をやっていても「相場」が動いたら・・・・とか

頭を支配してしまって。



これって、

「自由」じゃないじゃん。全然違うじゃん。  ←ここで、気付く


いっつもいっつも、頭のどこかに相場があって、

どこにいても何をしていても気になって。


ふらっと、夕方に外出て、

綺麗な夕日を見て、泣けてきて、

「私、何やっているんだろう・・・・

って。

それでもFXをやめるのが怖くて。


それでもそこに「自由」があると信じていて・・・・。




そんな時だった。


一気にやっつけられてしまった


リーマン・ショック。



一瞬で終わった。

すべて終わった。


私は一生、FXはやらない、と誓った。


お金が、ふっと消えた。 800万。



家族が

「体に悪いから何か食べなさい」とヨーグルトをくれた。


上を向いてものどに入っていかないのだ。

ヨーグルトって、こんなに食べにくいものだったっけ。


泣くとか

そういう事でもない。


ただ、

終わった。FXからようやく、離れられる



もう、今は、2度とやろうと思わない。

たとえ、FXのセンスが身についたとしても

一生やらない。絶対に。

(やるならプロにお願いする 笑)もう精神支配は二度と嫌だ。



今思えば

あの頃は「自由」どころか「支配」されっぱなしだった。


「自由」とは真逆にあった。



何を見ても楽しくない、

何をしていてもいつも気になる、

何をしていても、心から楽しめない、


ポジションがあっても、なくても。


人によってはFXでしっかり稼いで楽しく暮らしていらっしゃる方も

いると思います。それはすごい事だと思います


ただ、

私の性格には合っていなかったのですね本当に。


あの時、

「仕事で、毎日数億円動かして精神病んで辞めた」

ということば、今でもはっきりよみがえる。


24時間いつでも稼げる

ということは

24時間いつでも支配されている

という気がしてくる


これって、私だけの感じ方なのかな・・・・?(腹黒いからか?


弱い私がやるもんではなかった。

でも

やってみて

リーマン・ショックという「神」のおかけで

私は

「地道に仕事する」ことの意味がわかった気がした。



24時間

支配されないことが

精神・心が解放されることが


どれだけ幸せで楽しいことか、

はっきりわかった。


私にはこっちだったのだ。


何を見ても美しく感じ、

ゆっくり流れる時間をまったりすごせる幸せ


時間を気にすることなく、

何も気にするものがなく

時間をゆっくり味わえる幸せ。


こういうのが私にとっての本当の

『自由』

だとはっきり気付いた。気付かせていただいた。


人には向き不向きはあることを

はっきり学んだ。


大好きな仕事をしていて、思う。

いつもいつも感じる。

「あ・・・幸せって」


つけまつげに囲まれた仕事。

ファイバーの仕事。

全部が幸せ。


働きに行くのも不向きだから

自分に合う仕事をすればいいのだと、

なんてシンプルなのだろう。


24時間頭をしばられることなく支配されることなく

生きていることが、生きられることが

こんなにも楽しくて幸せで「自由」なのだと

改めて感謝です。



そう、たぶん、 


  「自由」って『精神・心』なんだなあ。。。。。 みつを (あ、違うか 笑 



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『言葉』と『伝え方』って・・・・・重要と気付く

2013-06-07 | 大切な想い♪
あまり本屋にもいかなくなり、本も買わなくなったのですが、

(いや、ネットで読むことが多いので


ところが、

毎朝観ている「モーニングサテライト」で

ずっと1位に輝いているある本が気になった 


『伝え方が9割』。


もうとっくにお読みになっていらっしゃる方も多いと思いますが

なんか、私は今、このタイミングがピッタリでした


以前も、「見た目が9割」?でしたっけ、

そういうものがあったので、

この『伝え方が9割』もその流れ的かな・・と

思っていて、

初めて聞いた時は、あまりピンとこなくて、スルーしていたんです。


ところが

モーニングサテライトでいつも1位に輝いていて、


「うん。確かに、”伝え方”がすべてのような気がしてきた」 ←基本、単純(笑)


という思いが突然わきあがってきたのだ。


私って、洗脳販売とかされたら、気付かないんだろうな
       ↑
  いや、気付かないから洗脳販売なのだろう



最初のページで

「あ、これ、おもしろいかも」と、わくわくしてきた


・・・今日から、ゆっくり読みますね



確かに、本当に、

『伝え方』

って、非常に大事だと感じます。改めて考えると


私は本当に言葉が苦手で(あ、ブログ読んでくださっている方はおわかりですね

たまに、

自分の立ち位置がわからなくなり、

変な日本語になっていたりする



思い起こせば

学生の頃とか、

うまく言えなくて、

自分の思いを隠して、

相手を傷つけてしまったり・・・・


今でも仲の良い、高校時代からのお友達と

「あの時、そんな事あったよね(笑)素直になれなくてね

なんて笑い合うけど、

当時は

思いがうまく伝えられなくて少し誤解があるまま大人になっていた。


自分がいくら心に思っていても

言葉に出さないと伝わらない。


自分がいくらそう思っていなくても

うまく伝わらなければそうなってしまう。


そう、

受け取るのは、「相手」なのだ。


だから、

相手に受け取ってほしい事

わかるように伝えなければならないのだ。


そう考えると、

あまり「相手」を意識しないで、

自分の思いで語っていることに気付く。


そっか、

受け取って、解釈するのは「相手」なのか。

その「言葉」は相手に委ねられてしまう。


つまり、

自分の言葉のようで、自分の言葉ではない気がしてきた。


へんな感じだけど


私は昔から、素直ではないし

好きなくせに

素直になれないで、「別れよう」っていって、

相手を試してみて、

そのまま実行される  ← アホ?



心では「試して」言っているのだけど、

心を読んでもらえず、

「わかったよ」って、なっちまう。 あ・・・・ 



「伝える」ということは、

自分の中の気持ちや感情と、

「相手に伝わる事」を意識して作らないと、

正確には伝わらないものなのかもしれない。


逆の立場でもそう。


確かに、

”わかるように”言ってもらわないとわからないことも多い。


もし

正確に伝わっていなくて誤解があっても

言ってくれないと、一生そのままの可能性もある。


誤解で伝わり、誤解で解釈され、誤解のままの関係は、

一番悲しい。


けっこう、こういうことって、普通に多そうですけどね


だから、

私なんかがツィッターやったら、

もうダメだろうな


感情のままツィートしてしまうだろう

相手のことなんて考えるのすら忘れて


ブログでさえ、

感情的になりすぎてしまって、消してしまうことも良くある


相手を傷つけるのも

励ますのも

「ことば」。



そばにいれば、言葉はいらないけど、

基本的に

すべて、「言葉」。

言葉がすべて。



そう考えたら、

「伝える」ということを意識するだけでも、

ちょっとかわってくるのかもしれませんね。。。。


     私も、「伝え方」、勉強します。。。。。



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【動画】日本が”好き”な人に知ってほしい動画☆ (日本の本当の、サムライ魂)

2013-05-28 | 大切な想い♪

また、今日も、

『日本』

の記録をしておきたいと思います



今、「日本」について勉強しています。

知れば知るほど、

どんどん知りたくなります。


そこには

『真実』

がたくさんあるからです。



どこでどうなったかわかりませんが ←いや、若干、わかってますが(笑)

昔ほど、

日本はきちんと評価されていたように思います。



知れば知るほど、

『サムライ魂』

に感動してしまいます



そういえば、

タイでは「日本兵とタイ人女性のロマンス」の映画やドラマが

定番だそうですね 大人気だとか



私は、

なぜ、現在のように言われてしまうようになったのか

不思議に思いました。


昔ほど、

日本兵は評価がとても高いのに。。。。。


でも、

もしかすると、

「日本人が日本人を美化することもあるのではないか・・・」

と少し、冷静に見て見たりもした。



そんな時に、この動画を知りました。衝撃でした。



日本人の鑑(かがみ)だ 工藤俊作艦長の話


*消されてしまったので
 「敵兵を救出せよ 【武士道】 敵兵イギリス兵422名を救助した日本海軍「雷」/You Tube」
  
と検索で出ると思います。
  ですが、これですと後半部分は別になってしまいます。 
  上記の動画は大本のYou Tubuの方も、消されていました。
  大切にしたい動画でした。(2007年、アンビリーバボーの番組?)
 ◎書籍「敵を救出せよ 英国兵422名を救助した駆遂艦〈雷〉艦長工藤艦長」恵 隆之助
 ◎書籍「マイ ラッキー ライフ」 フォール氏自伝


当時「敵」であった人。

60年以上たった今でも、「日本の武士道」が忘れられないでいる。


これだけで、

もう、すべてがわかった気がした。


そこにいた人たちの証言が、

もう「すべて」ではないか。


これ以上の真実が、あるのか?


「敵」さえも、感動させてしまうそのことが

すべてを物語っている気がします。

涙があふれました



もうひとつ、感動した記事があります。


新聞にこんなパラオの話が載ったことがあるそうです。(以下、引用させていただきます)



遠い南の島に、日本の歌を歌う老人がいた。
 「あそこでみんな死んでいったんだ……」
 沖に浮かぶ島を指差しながら、老人はつぶやいた。

 太平洋戦争のとき、その島には日本軍が進駐し陣地が作られた。
 老人は村の若者達と共にその作業に参加した。
 日本兵とは仲良くなって、日本の歌を一緒に歌ったりしたという。

 やがて戦況は日本に不利となり、
 いつ米軍が上陸してもおかしくない状況になった。

 仲間達と話し合った彼は代表数人と共に
 日本の守備隊長のもとを訪れた。自分達も一緒に戦わせて欲しい、と。
 それを聞くなり隊長は激高し叫んだという
 

  「帝国軍人が、貴様ら土人と一緒に戦えるか!」
 


 日本人は仲間だと思っていたのに……みせかけだったのか。
 裏切られた想いで、みな悔し涙を流した。

 船に乗って島を去る日 日本兵は誰一人見送りに来ない。
 村の若者達は、悄然と船に乗り込んだ。

 しかし船が島を離れた瞬間、日本兵全員が浜に走り出てきた

 そして一緒に歌った日本の歌を歌いながら、手を振って彼らを見送った。
 先頭には笑顔で手を振るあの隊長が。

 その瞬間、彼は悟ったという。
 あの言葉は、自分達を救うためのものだったのだと……。
 
 
     毎日ノンフィクション『サクラサクラ ベリリュー島洞窟戦』 船坂弘著(1967年)



「パラオの統治者である日本軍」としては、パラオ諸島の小さな島・ペリリュー島の
民間人を“圧倒的不利な戦局”に巻き込んではならないと配慮したのだ。

そして船舶も乏しい中、空襲を避けて夜間に船を出し、住民の全員をパラオ本島に
避難させた
のである。

そして日本軍はパラオを死守するために文字通り死を覚悟して戦った


日本は圧倒的に不利だった。アメリカに制海権・制空権を掌握されている上に、
兵力14倍、航空機200倍以上、戦車100倍、重火砲1000倍という
歴然たる戦力差。しかしそれでもアメリカの上陸作戦史上最高の損害比率を
出させるほどに抵抗し、全く補給もなく73日間も守り通し、玉砕したのだ。

最期に『サクラ・サクラ』という電文だけを残して。

その戦いの甲斐あって最大激戦地・ペリリュー島での民間人死傷者はゼロだった。

戦争後に島に戻った島民たちは、放置されていた夥しい数の日本兵の
亡骸を泣きながら埋葬した
。後にペリリュー島のオキヤマ・トヨミと
ショージ・シゲオが“ペリリュー島の玉砕戦”を、日本の国花・桜に託して
作った『ペ島の桜を讃える歌』は、今でも彼らに愛唱されているという。
 

後にペリリュー神社は青年神職南洋群島慰霊巡拝団やイサオ・シゲオ尊長ら
島民の手により「すべて日本から運搬した材料を使って」再建された。

この神社の前には戦中は敵だったアメリカ太平洋艦隊司令官
チェスター・W・ミニッツの言葉でこんなことが書かれている。
 

「この島を訪れる、もろもろの国の旅人たちよ。
  あなたが日本の国を通過することあらば伝えてほしい。
  此の島を死んで守った日本軍守備隊の勇気と祖国を憶う、その心根を。」



ちなみにパラオに存在するこの神社は、
天照大神と戦死者一万余名の「護国の英霊」を御祭神とする神社である。

パラオ共和国大統領トミー・E・レメンゲサウ・ジュニアは、敗戦から復興し
様々な分野において世界を牽引する力になっている今日の日本を称え
、また、
戦時中のパラオ統治に今でも感謝し、パラオは世界で最も親日感情が高い国と言った


そして当時を知るパラオの長老たちは、今でも日本をこう呼ぶという。


           「内地」


と。

(~以上、「韓国はなぜ反日か?」から引用させていただきました~)



実は、つい最近、
「アンビリーバボー」という番組で
このパラオに行った日本兵の奥さま(現在98歳、宮崎県で現役の女医)が

当時、
結婚したばかりですぐ戦争に行ってしまったご主人さまと
手紙をやり取りしていて、

115通?のラブレター(確かでなくてすみません)を
見せてくださいました。


それは、だんだんと
戦争が不利になり死を覚悟した「遺書」のような内容に
変わっていきました。

そこには、「武士道」そのままの手紙がありました。



私にとって、すごくタイムリーな内容で驚きました。

ちょうど
上記のパラオの記事が頭から離れなくて、
ずっと心にあったからです。

戦死されてからもずっと旦那様ただ一人を愛し続けているそうです。

まさに、

「ヤマトナデシコ」そのものだと思いました




もうひとつ、こんな記事 ↓


■「日本人になれる」と志願兵募集に殺到した台湾の青年たち

日本政府が台湾で最初に志願兵募集をしたのは昭和十六年であった。
これによって台湾人もやっと日本国民になれると感嘆する者もいた
第一次募集には、若者たちが「殺到」した。志願者が募集数の六百倍にも
のぼったのである。選考にもれた若者たちのなかには、血書をしたため、
台湾総督に嘆願する者もいた。

           
   (黄文雄『中華思想の罠に嵌った日本』P110-111)



「タイ人女性と日本兵の恋」のドラマが

タイで大人気というもの (定番とか)

この動画や、これらのことだけでもわかる気がします。

女性を乱暴に扱っていたなら、

モテるわけがありません。ありえません。




私個人的な思いは、

過去は美化も卑下もするものではなく、

そこから学び、

同じ過ちを繰り返さないことだと信じています。


そりゃ、

歴史を知れば知るほど、

「納得いかん

ということも多々でてきますが

でもやっぱり1番大切なのは

過去に生きるのではなく、「今」を生きるということだと思います。


過去のせいにし、

過去に執着しては、「今」を生きられないからです。


忘れるのではなく、

感謝をして「同じ過ちを繰り返さない」ということが

反省の意味、

そして、すべてではないかと、私は思っています。



日本人であることを、誇りに思います。

そして、

日本を守って下さったことを

心から感謝したいと思います。




今日も、日本人として残しておきたいものを記録させていただきました



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