ヤマラッキョウ

ヤマラッキョウ



ユリ科。
筑波山系でこの時期に見られるということですが，残念ながら自生のものは未だ見たことがありません。これは筑波実験植物園で見つけたものです。キチョウが群がっていました。

ナギナタコウジュ，アオミズ

ナギナタコウジュ





シソ科。
家の近所で見られる普通の雑草ですが，何となく好きな花です。

アオミズ



イラクサ科。
これも家の近所で群生しています。
花は地味ですが，葉はその名の通り瑞々しい感じです。

フジバカマ

フジバカマ

キク科。
秋がかなり深まってから咲いてきます。

見られる花がだいぶ少なくなってきました。

シンポジウム・湖沼沿岸湿地帯の構造と機能

シンポジウム　　　湖沼沿岸湿地帯の構造と機能

当日のチラシ。


会場の霞ヶ浦環境科学センター。


講演。


パネルディスカッション。

霞ヶ浦環境科学センターで開かれたシンポジウム「湖沼沿岸湿地帯の構造と機能」に参加していきました。

湖沼周辺の湿地，海辺の干潟，河川河口部等の湿地は大昔から人間の経済活動と切り離せない形で変遷してきました。したがってまた，多くの今日的問題を抱える場所でもあります。湿地開発の功罪をふくめ，今後の沿岸湿地帯のあり方を４名の論者がそれぞれの立場で論じてくれました。

霞ヶ浦の自然再生を考える上でも，とても示唆に富むお話が聞け，勉強になりました。

ダイモンジソウ

ダイモンジソウ



ユキノシタ科。
秋が深まっています。
今日は秋晴れとまでは行きませんでしたが，それなりに爽やかな一日でした。