土浦の自然

茨城県の土浦市から,身近な自然を紹介します。

テナガエビ,モツゴ,タモロコ

2008年09月11日 | 霞ヶ浦
テナガエビ

テナガエビ科。
霞ヶ浦流域でたくさん生息しています。たくさん獲れる年とそうでもない年があるようです。釜揚げエビとかで,酒の肴にしています。

モツゴ

コイ科。
私たちの地方では,オボソとかクチボソと呼ぶ方が一般的です。

タモロコ

コイ科。
モツゴと混じって住んでいるのか,雑魚釣りではよく同じように釣れます。


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2 コメント

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こんにちは。 (poron_55)
2008-09-12 11:59:09
子供の頃に川魚と遊んだ記憶がよみがえります。
名前こそ解りませんが、同じような小魚を採ってよく遊んだものです。
近くに淀川資料館があって生息する生き物の展示をしています。
開発と共に生態系が変わっていくとありました。
霞ヶ浦流域ではまだまだ多くの自然が残っているのでしょうね。
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poronさん,こんばんは (tedy)
2008-09-12 20:05:55
poronさん,こんばんは。
今日は,当地では残暑が厳しい一日でした。

霞ヶ浦周辺,魚は結構いるのですが,ブルーギルなどの外来生物が多くなっているようで,従来の生態系は安泰ではないようです。メダカなどは,本県ではレッドデータ生物になってしまいました。
なかなか難しいところです。

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