アキノノゲシ 2007年09月25日 | 植物 アキノノゲシ キク科。 昼に開き夕方はしぼんでしまいます。草丈も大きく,この時期の道ばたの代表的野草です。 #茨城県 « ヒメジソ,チョウジタデ | トップ | ノハラアザミ »
6 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 同じ (otome) 2007-09-26 06:10:10 おはようございます。撮ったんですよ~このお花。名前がわからないでいました。アキノノゲシと言うんですか?車の中からも最近見かけ気になってました。 返信する こんばんは (tedy) 2007-09-26 18:40:48 otomeさん,こんばんは。道ばたにたくさんありますよね。この花,アップで見るととてもきれいだと思います。だんだん秋の深まりを感じて来ましたね。 返信する 清楚 (Akahito~友部丹人) 2007-09-27 19:10:41 をを!なんと清く美しき花かな・・・ただにただに見入りたるいと素晴らし アキノノゲシを詠めるながむればちぢにものこそおもひけれ我が身ひとつの純白の花 返信する すばらしい歌 (tedy) 2007-09-27 20:42:07 あかひとさん,ありがとうございます。 アキノノゲシを詠める ながむればちぢにものこそおもひけれ我が身ひと つの純白の花私は歌心はありませんが,直感的に美しいと思いました。すばらしい歌を寄せていただき,ありがとうございました。 返信する Unknown (Unknown) 2007-09-27 22:23:08 お晩にござる予 歌は未だ素人なれど上記の歌につきて一言添へておきたる古今集に大江千里の歌あり月みればちぢに物こそかなしけれわが身ひとつの秋にはあらねど新古今集に鴨長明の歌ありながむればちぢにもの思ふ月にまたわが身一つの嶺の松かぜ下の歌は上を本歌としてつくるに是「本歌取り」といふも予 それをまた頂きてながむればちぢにものこそおもひけれ我が身ひとつの純白の花としたる即ち「本歌取りの本歌取り」なりさても「本歌取り」といふものを認めたる我が国の文化の奥深さに感激するあかひとなり現代におきては「著作権」とふものの大手を振りて闊歩すれば一部「まね」するも「引用」するも著作権侵害となる寛容とふ言葉の消へてギスギスとした世の中となるを嘆くものなり以上なり 返信する 著作権 (Akahito~友部丹人) 2007-09-27 22:23:34 ↑ 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
撮ったんですよ~このお花。
名前がわからないでいました。
アキノノゲシと言うんですか?
車の中からも最近見かけ気になってました。
道ばたにたくさんありますよね。
この花,アップで見るととてもきれいだと思います。
だんだん秋の深まりを感じて来ましたね。
なんと清く美しき花かな・・・
ただにただに見入りたる
いと素晴らし
アキノノゲシを詠める
ながむればちぢにものこそおもひけれ我が身ひとつの純白の花
アキノノゲシを詠める
ながむればちぢにものこそおもひけれ我が身ひと つの純白の花
私は歌心はありませんが,直感的に美しいと思いました。すばらしい歌を寄せていただき,ありがとうございました。
予 歌は未だ素人なれど
上記の歌につきて一言添へておきたる
古今集に大江千里の歌あり
月みればちぢに物こそかなしけれわが身ひとつの秋にはあらねど
新古今集に鴨長明の歌あり
ながむればちぢにもの思ふ月にまたわが身一つの嶺の松かぜ
下の歌は上を本歌としてつくるに是「本歌取り」といふも
予 それをまた頂きて
ながむればちぢにものこそおもひけれ我が身ひとつの純白の花
としたる
即ち「本歌取りの本歌取り」なり
さても「本歌取り」といふものを認めたる我が国の文化の奥深さに感激するあかひとなり
現代におきては「著作権」とふものの
大手を振りて闊歩すれば
一部「まね」するも「引用」するも
著作権侵害となる
寛容とふ言葉の消へて
ギスギスとした世の中となるを嘆くものなり
以上なり