AKB48 チームBのファンより

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メンバーのMCを聴く回数(ナッキー)

2011-07-25 22:43:24 | Weblog
メンバーのMCを聴く回数(ナッキー)

先週火曜日にNMB48を観戦した後、名古屋に寄って相撲を見ていました。
木曜日に妻より「義理の父が亡くなった」と電話があり、家に帰って、身内だけの葬式を済ませました。

後から、妻に聞いた話。
木曜日、病院で、妻と、妻の弟の一家(夫婦、高校生女子、小学生男子)の会話。

妻「主人に連絡して、帰ってきてもらわなくては。」
義妹「ご出張中ですか。」
妻「旅行中なんです。」
義妹「どちらに。」
妻「大阪にAKB、名古屋にAKBと相撲を見に行っていて。」
義妹「・・・・」
子供たち「?????」

正確に言うと、AKBではなく、NMB。そして、名古屋はSKEを見る予定はなく相撲だけでしたが、
実は、弟の一家とは、普段の付き合いがほとんどなくて、私は、子供たちに会うのは、葬式が実質的な初対面でした。(向こうが私を覚えることができないくらい、小さい時に会ったことはある。)


葬式は身内だけ9人で行ったので、会食の席で、「本当に、AKBを見るために旅行していたのか」 「追っかけ?」 という質問がでるかと(びくびくor期待)していましたが、故人を偲ぶ会話に終始したので、この場代は回避されました。


私は、家庭でも、職場でも、「アイドルを研究・鑑賞している」ことを公言しているので、基本的にこの話題を恥ずかしいと思うことはないのですが、普段会っていない親戚(特に姪と甥は初対面)に、趣味としてのアイドル鑑賞を理解してもらうのは、難しいかなという感じはしました。

日頃から会っていて、「ナッキーという人は、ああいう人物である」ことが、少しずつ浸透していている状況(職場・アイドル以外も含め交友関係)とは、感覚が違ったということなのでしょうか。

さて、
私が、子供の頃は、親と兄弟同士の親戚づきあいは盛んでしたので、
祖父祖母の家に夏休み集まったり、いとこが家に泊まりに来たり、私が一人で伯父さんの家に泊まりに行ったりしていましたが、核家族化が極限まで進んだ結果、妻の親戚とは交流がないことを再認識したのと、

義理の甥と姪と会うことが、これから何回あるか分かりませんが、「彼・彼女がしゃべっているのを聞く時間」は、シアターで聴くAKB48のある特定メンバーのMCの時間より、確実に短いだろうなあ、という感慨を覚えました。(身の回りに起きたことを、何でもAKB48に結び付けて考えてしまう。)

自分の弟の家族(姪・甥)とは、一緒に旅行したりとそれなりの付き合いがあるので、AKB48メンバーより、確実に濃密な関係を築いているでしょう。

ナッキー
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1 コメント

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たとえ写真でも (度羅えもん)
2011-07-26 06:16:57
私も同じようなことを考えました。

1日のうちで、
(たとえ写真であっても)渡辺麻友と顔を合わせている時間は、
恐らく家族と顔を合わせている時間よりも長い、
ということに気付きました。
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