休み明けのサカモト君は別人でした。
髪を短く揃え(以前は中途半端なロン毛)、茶髪にして、スーツもビシっときめていました。
「おはよう、サカモト君。おっ、さわやかな営業マンになったな。」
「あっ、おはようございます。本当ですか?ありがとうございます。」
「(声が元気になってるよ、彼の中でナニが起こったんだ?)うん、いい感じになったよ。」
「マンションと営業マンの外観はキレイなほうがいいと思いまして。」
「(シャレまでとびだしてるよ、ホントに何が起こったんだ?)見た目もそうだけど、何よりその大きい声がいいね。」
「ホントですか?実は生まれて初めて髪を染めたんですよ、そしたらなんか自分でも別人みたいで自然に喋ってたんです。」
「へ~、でもウチ茶髪禁止って知ってた?」
「エッ、マジっすか?」
「本当。でもいいよ、俺から店長へは言っておくから。」
「おねがいします!」
"ナントカシタイ"と自分で考えた(であろう)末のイメチェンで、明るい喋りもみにつけたサカモト君。私も煮詰まったときによく使う手なので、ゆくゆくは伝授しようと思ってました。今日はかなり前進(何もしてないけど)やっと本題に入っていける予感(^_^)v
髪を短く揃え(以前は中途半端なロン毛)、茶髪にして、スーツもビシっときめていました。
「おはよう、サカモト君。おっ、さわやかな営業マンになったな。」
「あっ、おはようございます。本当ですか?ありがとうございます。」
「(声が元気になってるよ、彼の中でナニが起こったんだ?)うん、いい感じになったよ。」
「マンションと営業マンの外観はキレイなほうがいいと思いまして。」
「(シャレまでとびだしてるよ、ホントに何が起こったんだ?)見た目もそうだけど、何よりその大きい声がいいね。」
「ホントですか?実は生まれて初めて髪を染めたんですよ、そしたらなんか自分でも別人みたいで自然に喋ってたんです。」
「へ~、でもウチ茶髪禁止って知ってた?」
「エッ、マジっすか?」
「本当。でもいいよ、俺から店長へは言っておくから。」
「おねがいします!」
"ナントカシタイ"と自分で考えた(であろう)末のイメチェンで、明るい喋りもみにつけたサカモト君。私も煮詰まったときによく使う手なので、ゆくゆくは伝授しようと思ってました。今日はかなり前進(何もしてないけど)やっと本題に入っていける予感(^_^)v
私も前向きになりたいときに髪型を変えたりするのってよくやります☆仕事や自分自身にとってプラスになるのなら、茶髪もまんざらでもないものですよね。
私もまだ19歳でこれから営業などにも少しずつ出ようと思っている新人ですので、サカモト君のように頑張ります☆
私も気分転換に髪型を変えたりしますよ。
実は明日、パーマをかけに行こうと思っているところなんです♪イメチェンです☆