犬は犬なりに

考えているようで
午後３時半頃、散歩に連れて行こうとしたら
２階にはダンナと子供がいるし、
散歩の留守に、出かけられると困るので、
いつもはすぐに綱をつけさせるのに
逃げて、２階に駆け上がって行った。

４時半にもういちど、今度は強引に
散歩に連れ出すと、ダンナと子供は
その間にクルマで出かけてしまった。
帰ってきたら、クルマがない！
ペロはしまった！と思ったらしい。
脚を洗うのも早々に、２階に駆け上がって
誰もいないのを確認。
「やっぱり・・・」というように
「くぅん、くう～ん」と鳴いていた。