Xupper技術サポート部のページ

弊社開発手法やXupper(クロスアッパー)の活用法等について、ご説明させていただきます。

GUI設計書【クエリーAPI】

2006年11月02日 | クエリーAPI

当サンプルは、指定されたシステムに登録されているGUI設計のレイアウトと項目定義書を作成します。
XupperII本体機能では、編集仕様とチェック仕様は同時に見ることができません。
当サンプルでは、GUIフォーム単位に、編集仕様とチェック仕様を同時に表示します。
またGUIフォームのレイアウトはXupperII本体のGUIをVBのコントロールを使用して可能な限り再現しています。

操作としては、まず対象システムのGUIフォームを一覧表示させ、その中からExcelに出力したいものを選択します。


【図1】

出力対象のGUIフォームを複数選択した場合は、Excelのシートを分けて出力します。


【図2】

XupperのGUIの印刷では、編集仕様は「編集仕様書」として出力され、チェック仕様は「チェック仕様書」として別々に出力される仕様になっています。
しかし、画面については各画面項目ごとにチェック仕様と編集仕様を確認しながら作業を行いたいと考えるはずです。

そこで、当サンプルでは画面項目単位に編集仕様とチェック仕様を同時に印刷できるようにしています。


【図3】

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« デバイス設計書【クエリーA... | トップ | 管理用DB情報【クエリーAPI】 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

クエリーAPI」カテゴリの最新記事