Xupper技術サポート部のページ

弊社開発手法やXupper(クロスアッパー)の活用法等について、ご説明させていただきます。

取引先の汎化パターン

2005年06月03日 | データモデルパターン
一口に取引先といっても、各業務からみた場合それぞれ意味が異なり、管理すべき属性も異なってきます。 受注業務における取引先とは得意先のことを意味し、発注業務では取引先とは仕入先のことを意味します。 販売管理システムを構築するという場合、得意先から受注するために”得意先”というエンティティを定義し、仕入業者に発注を行うために”仕入先”というエンティティを定義するということがよくあります。 各業務では” . . . 本文を読む
コメント