皆さんお久しぶりです!!
安全な食べ物とフェアトレードを広める活動をされているお米農家さん主催のイベントに行ってきました。
今回は春に手作業で田植えした稲の収穫祭なんです^^
(なので前回に引き続いて2回目の参加)
稲刈りという事でワタクシ、やる気満々!!バッチリ農家スタイルで決めておりますww笑
うちは元々農家ではないのですが祖父母が長年お米を作っていたのでこういう仕事は割と得意で好きなんです(*^-^*)
でも鎌で刈り取るのは初体験でした^^
ちなみに食育という大きな目的も兼ねているこのイベント。
有機農業の一種である合鴨農業を紹介していただき、何とその後の食事会でみんなでその合鴨を食べるという内容もあって…
(これは後から知ってビックリ!!)
田植えと共に放鳥された合鴨ちゃんを稲刈りと共に命を頂く。
一見残酷なようですが遊牧民のように余すことなく恩恵に授かるという事は本来の自然な食のあり方なのかもしれません。
ただ私は正直生きている動物を目の前にして食べ物として見る事が出来ず…
だけどパックになったお肉は食べている訳で。。。
何とも矛盾した複雑な思いで直視する事が出来ず、発する言葉さえも見つけられなかったんですがこれが食育というものなんだと改めて考えさせていただく貴重な体験だったことは言うまでもないのです。。。(;´д`)
意外にも小学生の子供達の方が真剣なまなざしで見ているようでした。
そして農家さんのお庭はめちゃくちゃ広いっっ!!(羨ましいっっ)
土間のある玄関。
そして十人くらいでヨガが出来ちゃうくらいの広い畳のお部屋も雰囲気があって素敵!!
食育の原点は地方にあり!?
食べ物、古き良き物、自然、動物、人間。
日々の生活の中では忘れがちな事も、元来の自然な姿を見ると心がクリアになって些細な事でも身に染みるのです。
また来年の田植え時期にも是非参加させてもらいます!!
SABASABAさん。参加者の皆様。
この度は息子共々本当にどうもありがとうございました