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県立釜石病院「市民公開講座」が開催!

2019-03-27 | ブログ

皆さんこんにちは。春の風が吹き荒れる釜石です。

ぐんぐん芽が伸びてあっという間に咲いた水仙も、風に煽られて右に左に揺れていました。
岩手の桜はまだ先ですが、こんな風ならあっという間に散ってしまいそうです
桜の時期じゃなくてよかった…としみじみ思った朝でした。

さて、今回は、2月23日に行われた県立釜石病院主催の市民公開講座「そろそろ、うちでも人生会議」の様子をお伝えします。


たくさんの方が参加しました

県立釜石病院では、継続して市民公開講座を開催しています。
釜石情報交流センターで開催された今回の講座は、「人生会議」を愛称とするACP(アドバンス・ケア・プランニング)がテーマとなりました。

ACPは、厚生労働省によると、「自らが望む人生の最終段階における医療・ケアについて、前もって考え、医療・ケアチーム等と繰り返し話し合い共有する取り組み」のこと。
これからの多死社会において非常に重要な取り組みと言えます。

今回の講座では、県立二戸病院の髙橋浩副院長が講師を務め、豊富な事例とデータからACPの理念や取り組み、現状や課題等についてお話していただきました。


講師を務めた髙橋副院長


県立釜石病院の佐藤一副院長が座長を務めました

講座の後半は、県立釜石病院の西明子緩和ケア認定看護師により「意思決定」に関する講演が行われました。

最後に、新しい取り組みとして、県立釜石病院の職員11人が登壇し、会場からの質問に答える質疑応答コーナーが開催されました。

職員の皆さんを身近に感じることができた面白い試みでした

今回の市民公開講座は、広く地域包括ケアに資するものとして、チームかまいし連携支援事業に位置づけ、様々な形で開催を支援させていただきました。
今後も、医療・介護連携をはじめとする多職種連携や、地域包括ケアに関すること、住民啓発事業などの開催について、いろいろと協力できることがあると思いますので、チームかまいしまでお気軽にご相談ください

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