チームかまいし通信

在宅医療連携拠点チームかまいしのブログ

岩手県薬剤師会主催の研修会が開催されました

2018-10-01 | ブログ

皆さんこんにちは。およそ一か月ぶりの更新です

台風24号が過ぎた今日の釜石は、久しぶりに暑さを感じる一日となりました。
とは言え明日にはまた大幅に気温が下がるようです。
体調を崩さぬようお気をつけください

さて、だいぶ前のこととなりますが、岩手県薬剤師会が主催した「患者のための薬局ビジョン推進事業に関する研修会」について報告します。

この事業については、これまでに病院薬剤師と薬局薬剤師の意見交換会第1回事業検討会第2回事業検討会と、会議等を重ねてきました。

8月23日に開催された今回の研修会は、岩手県薬剤師会が厚生労働省予算事業として行う「多職種連携による在宅における薬学的管理推進モデル事業」の事前研修的に開催されたものです。

研修会は、岩手県薬剤師会の熊谷専務理事が事業について説明する第1部と、医療法人社団徳仁会中野病院の青島周一薬剤師を講師に迎えた講演の第2部からなり、当日は、薬剤師及び多職種およそ55人が参加しました。


講師の青島薬剤師


講演会の座長を務めた町田薬剤師(釜石薬剤師会)

「ポリファーマシーとの向き合い方」と題した講演は、専門的な内容となり、医療従事者以外の参加者にとって難しい内容だったと思いますが(私もちんぷんかんぷんでした)、座長の町田薬剤師が仰ったように、今回提示された様々な手法を自分の職種に置き換えて考えたり、薬のことを薬剤師に気軽に相談するきっかけにしたりする機会になるといいなと思いました。

この事業では、今後も住民説明会や事業報告会などのイベントを予定しています。
チームかまいしホームページ等でもご案内いたしますので、その際はどうぞご参加ください


「釜石市地域ケア推進会議」が開催されました

2018-08-30 | ブログ

皆さんこんにちは。すっかり秋の気配が濃くなった釜石です。

これからの季節は一雨ごとに涼しくなる感覚があります。
着るものや寝具など上手に調整して、体調を崩さずに過ごしたいですね

8月22日水曜日、釜石市保健福祉センターを会場に、平成30年度第1回釜石市地域ケア会議が開催されました。

当日は、三師会(医師会・歯科医師会・薬剤師会)や釜石リハ士会、釜石広域介護支援専門員連絡協議会などの医療・福祉関係者や、消防、警察、振興局などの行政職、連合岩手、人権擁護委員、社会福祉協議会、民生児童委員、PTA連合会などの社会活動団体など、「地域包括ケア」を支える様々な職種・役割の皆さんが一堂に会しました。


野田釜石市長も出席

会議では、岩手県立大学の田中尚教授が司会を務め、二件の協議事項について釜石市から説明があった後、意見交換が行われました。


司会の田中教授


市子ども課による「子どもを守る地域ネットワークの構築について」説明

 
市地域包括ケア推進室による「高齢者等の見守りを充実強化するための住民主体による地域福祉活動の展開について」説明

 
質疑応答

今回の会議では、これまでになく様々な意見が飛び交い、事務局が提案した釜石版地域包括ケアシステムのあり方や、それを実現する手法について、明瞭化や深化に繋がるものとなりました。

チームかまいしは、地域包括ケアシステムのうち「医療と介護の連携」に特化した部署ではありますが、地域包括ケアシステムの全体像を把握し、地域包括ケアシステムの他の要素に関わる皆さんとも情報交換・意見交換を行いながら、円滑な地域包括ケアシステムを遂行できるよう、今後も取り組んでいきます


登別市議会の行政視察に対応しました

2018-08-24 | ブログ

皆さんこんにちは。残暑厳しい釜石市です

現在、日本周辺を二つの台風が北上しています。
明日には温帯低気圧になる見込みですが、直近の豪雨などにより地盤の緩んでいる地域もあると思いますので、十分に注意しましょう!

今週はいろいろと事業がありましたが、まずは今月上旬にあった視察対応をご紹介したいと思います。

今月9日、登別市議会の皆様が来釜されました。


説明を聞く議員団の皆さん

当日は、「釜石市の地域包括ケアシステムの取り組みについて」をテーマに、市地域包括ケア推進室及びチームかまいし(市高齢介護福祉課)が行政説明を行いました。


地域包括ケア推進室・赤崎室長による説明


チームかまいし・小田島係長による説明

最後はみんなで記念撮影

有名な温泉地を擁する登別市ですが、地域には小規模な診療所が多く、大きな病院は隣接する室蘭市に集中しているとのことで、連携や搬送に関することなど、当市と共通する課題もあり、意見・情報交換が活発に行われました。

今後もさまざまな地域の皆様と学びあいを深めていきたいと思いますので、よろしくお声掛けください


岩手県薬剤師会の多職種事業 -第2回事業検討会-

2018-08-21 | ブログ

皆さんこんにちは。残暑の続く釜石です。

今月19日、釜石市にうれしい話題がありました
東日本大震災で甚大な被害を受けた鵜住居地域に釜石鵜住居復興スタジアムが完成し、オープニングセレモニーが開催されたんです
(当日の様子を取材した記事がいろいろと公開されています。こちらなど)

2019年のラグビーワールドカップに向けて、ますます熱くなるであろう釜石
元気になれる大きいイベントを楽しみにしながら、足下のまちづくりもコツコツ取り組んでいきます!

さて、今回紹介するのは、今月6日に行われた「多職種による在宅における薬学的管理推進モデル事業」の、釜石地域における第2回事業検討会です。


薬剤師を中心に、多職種からなる委員が集合しました

7月に行われた第1回事業検討会の結果を受けて、今回の検討会では、より詳細な事業の進め方や、研修会等の日程・内容など、事業実施に向けた調整が話し合われました。

今週木曜の23日には、釜石情報交流センター(釜石PIT)を会場に、この事業に関する研修会も開催されます。(詳細はこちら
いよいよ本格的に動き出す「薬薬連携」&「薬剤師-多職種連携」事業、どうぞご期待ください


リハビリ職の皆さんと♪

2018-08-15 | ブログ

皆さんこんにちは。お盆の真っ最中、いつもよりも人が多くて賑やかな釜石です。

今週は釜石でも30度を超える暑さが続いています。
西日本・東日本の方からすれば「たいしたことないじゃん!」という感じかもしれませんが、この夏は過ごしやすい日が多かったため暑さに慣れておらず、なんだか疲れが溜まってきている感じです

食事や睡眠に気をつけて、上手に休みながら、残り少ない夏を楽しみたいものです。

さて、今回は、リハビリ職の皆さんとの最近の関わりをご紹介します。

7月31日には、せいてつ記念病院の会議室をお借りして、釜石リハ士会の皆さんと一次連携を行いました。
(一次連携について、詳しくはチームかまいしの連携手法に関するマニュアルをご覧ください)

 

通算4回目となる今回の一次連携では、先日行われた釜石リハ士会の総会で、チームかまいしアドバイザーの寺田医師が講演を行った際にいただいたアンケートの結果をリハ士会と共有し、今後どのような連携事業を展開していくか協議する場となりました。

アンケートで見られたリハ士の皆さんの意見として、予防や地域リハ、社会活動等に参加する必要があるのはわかっているし、参加したいけれど、日々の業務で忙しく、また職能を活かした社会活動への参加の経験が乏しいため、どのようにすればいいかわからない。という声が多く上がっていました。
その結果に基づき、「地域包括ケアのまちづくり」にリハ士がどのように関わっていくか、今後の具体的な取り組みについて話し合うことができました。

今後は、今回の打ち合わせを起点として、少しずついろいろな取組みを展開していく予定です。
こちらでもご紹介していきたいと思いますので、楽しみにお待ちくださいね

8月3日には、「第12回釜石地域リハビリテーションネットワーク会議総会」に出席しました。

当日は、病院、各職能団体、介護施設、居宅介護支援事業所、障がい者支援施設、地域包括支援センターなどから、リハ職、管理者、施設長らが出席し、平成29年度の活動報告や、30年度の活動計画案などが提案され、承認されました。

地域ではさまざまな団体が活動しており、各団体がどのような取組みをしているのか網羅するのは難しいため、活動について詳しく知る機会をいただけるのは大変有難いことです

今後もこのような機会があれば参加したいと思いますので、どうぞお声掛けください