TEAM i History

トップアスリートを育成するスポーツクラブチーム。

アイクラス トライアウト

2008年01月15日 17時56分33秒 | girls teami

 1月12日(土)にアイクラスのトライアウトが実施されました。内容は身体測定、体力測定、実技で行われました。

 トライアウトを実施するのは、この年代にトライ&エラーを体験してほしいという想いがあります。合格する喜びをもって自信を深めること、不合格でその悔しさをバネに頑張ること。どちらも貴重な経験です。

 将来トップ選手になるかどうかは、この年代では未知数です。部活動から強くなる者、バレー教室や卒業したスポ少でお世話になりながら練習を重ねる者、その選択肢のうちのひとつがクラブであると考えています。だからトライアウトで不合格になったとしてもその悔しさをバネにトップ選手になってもらえたら、または人間的に成長ができたのであれば、このトライアウトの意味は十分あったと思っています。

 部活動、クラブ、スポ少、教室、子どもたちにとって強くなる方法はさまざまです。どのルートからも強い選手が出てくれば日本は強くなるでしょう。。だからこそ、競技にとってその選択肢や受け皿が多く充実していることが重要になってきます。

 トライアウトの結果で歩む道はそれぞれ違ってきますが、受験したみんなが強い選手に成長することを祈っています。

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2 コメント

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ご苦労様 (草野)
2008-01-18 10:48:48
日本の未来を見据えた貢献活動に拍手を送ります。益々のご活躍をお祈りします。
選手の行なうプログラム「内容」についても、「Top、Top」でありますよう期待しています。
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希望 (匿名)
2008-04-23 23:31:17
トライアウト…落ちた者はその悔しさをバネに…とありますが、今は、バネにして頑張りたくてもその環境が少なすぎます。部活動にしても、しっかりとした指導者がいる所とそうでない所の差は雲泥です。いくらスポ少で力を付けても中学校に行ったらバレーボールを教えてくれる顧問はいない。他に行くチームもない。八方塞がりという現状にあります。仕方なくバレー部に所属はしているけれど技術や試合勘は鈍っていく一方で、本当に残念だし歯がゆい日々を過ごしています。うちの娘のような子は他にもたくさんいるはずです。そんな子達が満足のいく練習を行える場を増やしていって頂きたいですね。
トライアウトの合格の基準は何なのでしょう?
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