大変ご無沙汰しています。7/13のレース結果で古いネタなんですが読んでやって下さい。
【スタートまで】
5時半に起きて、ストレッチもどきをして自宅を出ます。会場の舞洲へは、一般道のみで40分程度と便利はイイのです。
会場では、受付→セッティングを終え、スタート時間を待つだけとなりなした。
ここの海は、6~9月は水の色が尋常じゃないから、出場を躊躇していました。それでもスプリントなら短いから我慢して出場することにしたのです。3月以来、久しぶりに会うバイクの師匠クランクさんと歓談しながら、先行してスタートしたショートの観戦をします。
【スイム】
スタートは、最前列のインコースに位置取りをします。ヘッドアップでコースを確認しながら、理想的なラインを泳ぎます。やっぱり大阪港の水は汚く、水中の視界は極めて悪いのに、ガバガバ飲んじゃいました。折り返してからも順調に泳いでいたのですが、目標物を誤り、30秒程度のロスタイムです。
【バイク】
トランジットもスムーズにバイクに移ります。コース内は、ショートの選手と入り混じり、自分がどの位置にいるのかサッパリ把握できません。スプリントは、800番台なんだけど、同じ周回か、周回遅れか何が何だか…。でも、同じ年代の坪Iさんに抜かれ、年代別1位の表彰が消え去ってしまいました。
しかし、今回のコースは、アップダウン、コーナー、直線と変化に富んだ面白いコースでした。そんなコースで、自分なりにガンガン走ることが出来たのは、楽しかったです。
【ラン】
バイクでの頑張りが脚に与える影響を懸念したスタートだったけど、意外と走ることが出来ました。ところが炎天下の無風状態では、ペースダウンが余儀なくされちゃいます。たった5kmがこんなにも長いなんて…。終盤は、いつ歩いても仕方がないような感じになったけど、なんとか完走することが出来ました。
【結果】
総合:7位、年代別:3位でしたが、40代の1~2位は総合2~3位だったので、表彰としては年代別1位となりました。ちょっと複雑ですが、規定に則したらそうなるのでありがたく頂戴します。(当日の表彰は割愛され、後日郵送のようです)
【エリートレース】
エリートレースなんて関空が開港する前にりんくうタウンで開催されたレース以来の観戦です。今回は、少人数ながらも北京代表の2名(田山、山本)とシドニー代表の2名(小原、福井)、日本選手権の覇者である平野、ジャパンカップ覇者の杉ちゃんらが参加する豪華なメンバーです。
スタート前には、彼らのすぐ側にいたのですが、なかなか声を掛けることが出来ない雰囲気でした。福井、山本選手が八尾さんにアドバイスを求める姿は、さすが日本一の指導者であることを実感させられます。また、小原さんに対する声援は、他のどの選手よりも多く、ミスタートライアスロンの人気は健在でした。
【帰宅して】
久しぶりにバルコニーで焼肉をしました。もちろん炭焼きです。新興住宅地だというのに、もうもうと煙を上げてご近所の方には申し訳ないです…
食材は、毎日通っている姫路で買ってきたのですが、値段は安かったのですが、なかなか美味しかったです。途中でT橋も乱入して来て、フラフラになるまで飲み食いをしてしまいました。
プレミアムモルツ(普通のと黒)700mℓ
クラッシックラガー 850mℓ
ラガー 1,000mℓ