つなぎや AiTie

地方へのインターンシップを通じて地方と都心、そして人と人との出会いをつなぐ学生団体つなぎ屋AiTieのブログ

継続は力なり

2012年07月12日 | 日記

こんばんは~!

ブログではご無沙汰してましたまいこです!

「継続は力なり」って言うけど、継続力って維持するの大変ですよね。

ブログでさえ、続けられない私です…苦笑

 

以前、つなぎやAiTieが学生団体となる前、私は江府町への訪問を一回限りのように考えてる部分がありました。

私は大学1年の終わりに、地域活性化の提案や実践を行う目的で江府町へ向かったのですが、

行ってみて身に染みて思ったのは、一回でできるわけなんてないってことでした。

地域活性とひとことで言うけれども、それには人の信頼が必要だし、その前に町のことをもっと知らなきゃならない。

東京で地域活性の本を読んでるだけじゃ全然足りないんですね。

東京に住んでいるからこそ、地域を客観的に観れる部分もあるし、発見もある。でもそれに、実際に行って得た経験をプラスしていかないと、長期的な本当の地域活性にはつながらないと思いました。

継続するために、つなぎやAiTieは学生団体として今あるんだと思っています。

 

つなぎやAiTieの活動が、なぜ江府町にこだわるのか?そう疑問に感じる方も多いと思います。

それはメンバーそれぞれ、心の中に思いがあるとは思うけれど、私は、江府町が限界集落で典型的な少子高齢社会であること、それに加えて、

縁があって行政や町のみなさんに協力していただけていること、すでに数年関わっているという信頼関係がベースにあるからだと思ってます。

最終的に、江府町をモデルに、他の限界集落でも似たようなことが行われたらいいなと思っています。

そのために、私はAiTieに関わっているのです。

 

地域というのは、都会に住んでいるとあまり意識はしないことではないでしょうか。

つなぎやAiTieをきっかけに、地域を知り、地域を意識して頂ければ、とても嬉しく思います。

そのきっかけづくりの一つとして、私たちはスタディツアーを企画しました。

地域の生活を身をもって知る機会にしようとメンバーでねりにねって企画したスタディツアーです。

今このブログを見てる皆様、これも何かの縁です!!笑

詳細だけでも見てもらえたら嬉しいです

参加してくれたらもっと嬉しいです

 

途中で眠くなって文章おかしいかもですが、今日はこの辺で~

珍しくまじめなまいこでした!

 

以下スタディツアーの詳細です

 

 

◎そうだ、江府へいこう◎
日本の田舎に出逢おう。自然と人のあたたかさを感じる一週間をすごしませんか?

☆概要☆

【主催】つなぎやAitie
【場所】鳥取県日野郡江府町
【日時】8月25日~9月2日(6泊8日)
【対象者】18歳以上(高校生は除く)
【ツアー内容】地域を支える小売業へのインターン、行政インターン(在宅医療訪問・独居老人訪問事業など)、地元住民との交流・イベント参加など
【募集人数】15人(スタッフ含)
費用:34,800円(食費(朝夕)、交通費、宿泊費、光熱費、保険料、インターネット費込)
※昼食は各自で取って頂きます。
【お申込み期限】: 第一次締め切り ☆2012年7 月22 日(日)☆
※定員が少ないためお早めにお申込み下さい。
【申込方法】:申込フォームをご利用くださいhttps://ssl.form-mailer.jp/fms/5d518c3c203698

説明会は随時行っています!!
少しでも興味のある方、申し込みに迷ってる方。
team.aitie@gmail.comに是非ご連絡ください。


----●○ つなぎやAiTieとは ○●-----
 つなぎやAiTieとは、地方インターンシップを通じて地方と都心、そして人と人との出会いをつなぐ「つなぎ屋」です。私たちは若者が地域で活躍する(できる)場を作る
人と人とが直接会う喜びを大切にする という2本の理念を軸に、地方の問題に向かい合う活動をおこなっています。

☆HPはコチラ!☆→http://ai-tie.org/


あつく語るのだー

2012年07月09日 | 日記

みさとです

先日、SIFEという学生による社会貢献活動のビジコンに行ってきました

そこには、
それぞれ社会に問題意識を持ち、
それぞれ独自の方法で、問題へアプローチしている
学生の姿がありましたっ

宇治のお茶を守ろうだったり、地元の町を活性化しよう、だったり……。

みんなキラキラ

自分の持つ問題意識や活動を会場にいる皆と共有しようと
一生懸命でした 
聞いてた私も大興奮です

一方、熱く語る学生をちょっと羨ましく思ったりも。
人生の中で、なかなか自分が熱くなれるもの、
大好きになれるものに巡り会える機会って、
あんまりないと思うんですよね 

その中で、会場をあっつあつにするほど語れる活動に出会えた学生。
いいなあーと思ってしまいました 

私もいつか江府について熱く語ってみせるさ
魅力いっぱいの江府、まだまだ勉強中です
素敵な仲間もそろっているので、
皆も一緒に江府へ行きましょ

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 ◎そうだ、江府へいこう◎
日本の田舎に出逢おう。自然と人のあたたかさを感じる一週間をすごしませんか?

☆概要☆

【主催】つなぎやAitie
【場所】鳥取県日野郡江府町
【日時】8月25日~9月2日(6泊8日)
【対象者】18歳以上(高校生は除く)
【ツアー内容】地域を支える小売業へのインターン、行政インターン(在宅医療訪問・独居老人訪問事業など)、地元住民との交流・イベント参加など
【募集人数】15人(スタッフ含)
費用:34,800円(食費(朝夕)、交通費、宿泊費、光熱費、保険料、インターネット費込)
※昼食は各自で取って頂きます。
【お申込み期限】: 第一次締め切り ☆2012年7 月22 日(日)☆
※定員が少ないためお早めにお申込み下さい。
【申込方法】:申込フォームをご利用くださいhttps://ssl.form-mailer.jp/fms/5d518c3c203698

説明会は随時行っています!!
少しでも興味のある方、申し込みに迷ってる方。
team.aitie@gmail.comに是非ご連絡ください。


----●○ つなぎやAiTieとは ○●-----
 つなぎやAiTieとは、地方インターンシップを通じて地方と都心、そして人と人との出会いをつなぐ「つなぎ屋」です。私たちは若者が地域で活躍する(できる)場を作る
人と人とが直接会う喜びを大切にする という2本の理念を軸に、地方の問題に向かい合う活動をおこなっています。

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友達、強がり、弱虫

2012年07月09日 | 日記

こんにちは、つなぎやAiTieの松本です^^

昨日の朝、沖縄から東京に来てくれた友達を、途中の駅まで送りました。

その友達は、ちょくちょく沖縄から連絡をくれます。
東京にも、よく来てくれます。そのたびに連絡をくれます。 

こういう友達って、当たり前かもしれないですが、大切だと思います。




僕は現在22歳。
22歳になって、昔の自分と何が変わったのか。

たまに考えるんですが、そんな昔と大して変わってないのかなーと思います笑

僕は小学校の頃から、
わがままで、頑固で、弱虫で、寂しがりやで、勇気がなくて、常に人に気を使っていて。



でも、唯一、歳をとる中で、強く「前とは違うな」と感じていることがあります。


それは、周りの人に、優しい人が増えたこと。
僕は、定期的に連絡するのがへたくそで、人間づきあいも不器用なんですが、
昔に比べて、確実に、僕の周りにいてくれようとする友達が増えました。


小学校、中学校、高校、大学と来て、その過程で色んな活動する中で得られた一番大切なものは、これだと思う。


江府町にも、自分にとっての"大切な人"が何人かいます。
こういうのは、物理的な距離じゃないんですね。

江府町の、"あいきょう"という企業は、色々な問題を抱える町で商売を行いながら、周りの方々への愛を大事にしています。
行政の方々も、町民の方に全力接しています。 


今年の夏、ぜひ一緒に江府町へ
 

素敵で刺激的な夏を、ぜひぜひ、一緒に過ごしたいです^^ 

みつ 

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 ◎そうだ、江府へいこう◎
~日本の田舎に出逢おう。自然と人のあたたかさを感じる一週間をすごしませんか?~

こんにちは、つなぎやAiTieの松本です。

この夏、私たちはスタディツアーを行います。
舞台となるのは、鳥取県にある人口3000人のちいさな町、江府町。
この町を支えるスーパーや行政への、職場体験で終わらない、実践型インターンを行います。

スタディツアーの最大の魅力とは、何でしょうか?
そもそも、スタディーツアーの意味を、知っていますか?

スタディツアーについては、学術的な研究がまだあまりありません。
ある文献にはこうあります。

"観光のみの旅行とは異なり
「現地事情や、NGOの活動などを学習できる」
「現地の団体や人々と、同じ目の高さで交流できる」
「参加者自ら、プログラムに参加、協力できる」
という特徴をもつ"
(『スタディツアー・ワークキャンプ ハンドブック』スタディツアー研究会、1998)

この中で私たちが特に大事しているのが、

"現地の団体や人々と同じ目線で交流できること"

豊かな自然や温かい人に囲まれながら、
江府町の魅力を全身で体験できる企画を用意しています。

そこには、ニュースの数字では見えない"現実"があります。
日常では触れることができない自然と人の"温かみ"があります。
"何か始めたい"と背中を押してくれる仲間に出会えます。
"働く"ことに関して、大きな背中を見せてくれる大人たちがいます。

日本の地方について興味があるひと
日常から一歩踏み出し、何か始めたいひと
就活や"働く"ことに関して考えているひと

この夏、旅行とは一味違うこのスタディツアーに一緒に行きませんか?
新しい人・新しい考え・新しい自分にきっと会える。

☆概要☆

【主催】:つなぎやAitie
【場所】:鳥取県日野郡江府町
【日時】:8月25日~9月2日(6泊8日)
【対象者】:18歳以上(高校生は除く)
【ツアー内容】:地域を支える小売業へのインターン、行政インターン(在宅医療訪問・独居老人訪問事業など)、地元住民との交流・イベント参加など
【募集人数】:15人(スタッフ含)
費用:34,800円(食費(朝夕)、交通費、宿泊費、光熱費、保険料、インターネット費込)
※昼食は各自で取って頂きます。
【お申込み期限】: 第一次締め切り ☆2012年7 月22 日(日)☆
※定員が少ないためお早めにお申込み下さい。
【申込方法】:申込フォームをご利用くださいhttps://ssl.form-mailer.jp/fms/5d518c3c203698

説明会は随時行っています!!
少しでも興味のある方、申し込みに迷ってる方。team.aitie@gmail.comに是非ご連絡ください。

----●○ つなぎやAiTieとは ○●-----
 つなぎやAiTieとは、地方インターンシップを通じて地方と都心、そして人と人との出会いをつなぐ「つなぎ屋」です。私たちは①若者が地域で活躍する(できる)場を作る
②人と人とが直接会う喜びを大切にする という2本の理念を軸に、地方の問題に向かい合う活動をおこなっています。

☆HPはコチラ!☆→http://ai-tie.org/

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 ◎つなぎやAiTie

 TEL: 電話:             090-7291-6095       (門野)、            080-5026-5102      (松本)
 HP:http://www.ai-tie.org/
 Blog: http://blog.goo.ne.jp/team-aitie/
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田舎 0709まどか

2012年07月09日 | 日記

こんばんは、まどかです。

昨日は七夕でしたね。雨で星は見えなくて残念・・・。

その代わりに、今日の夕焼けはとてもきれいでした。

電車から見た町の風景+夕焼けはなにかぐっとくるものがあります(*´ω`*)

だれか見た人…いますかー?

なんか…空がひろーーい気がしました (…適当?)

私はいつもきれいな夕焼けとか、きれいな空に気付いた時に

。O(これに気付いている人、今どれぐらいいるかな。もしかしたら私だけか。ふ。)O。

という謎の優越感に浸ります。

他の人は先を急いでる中で、自分だけが!

って独り占めしてる感じ、けっこー悪くないです。

 

 

私は確かに自然は好きだし

夕焼けとかずーーーーっとみてたくなっちゃいます。

 

でもだからといって田舎に住んでいたくはないな、とりあえず今は!

うーん、今は田舎に住みたいとは思わないなあ。

歳をとったら変わると思うけど。

私の地元は静岡県の田舎で、上京してきたのも

「田舎はつまらない!もっと刺激がほしい!」

みたいな まあよくある高校生の考え方というか…

とにかくもっともっと刺激的なものに出会いたいというか…

 

でも一人暮らしをしていて自分の地元から離れていると

何にもないと思っていたけどいっぱいいいところもあるんだな、とも最近思います

離れてみるとほんと、視点が増えてうれしいな~

 

 

あぁ、もうちょっと文章書き馴れたい(*_*)
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「そうだ、江府へいこう」

日本の田舎に出逢おう。自然と人の温かさを感じる1週間を過ごしませんか?



この夏、スタディツアーを行います。

その舞台となるのは、鳥取県にある人口3000人のちいさな町。江府町。

私達は、この町を支えるスーパーや行政のインターンを行います。



スタディツアーの最大の魅力、それは現地の団体や人々と同じ目線で交流できることです。

豊かな自然や温かい人に囲まれながら、

江府町の魅力を体験できる様々なツアーが盛りだくさん。



日本の地方について興味があるひと
日常から一歩踏み出し何か始めたいひと
就活や働くことに関して悩んでいるひと

この夏、旅行とは一味違うこのスタディツアーに一緒に行きませんか?

新しい人・新しい考え・新しい自分にきっと会える。

☆概要☆

【主催】:つなぎやAitie
【場所】:鳥取県日野郡江府町
【日時】:8月25日~9月2日(6泊8日)
【対象者】:18歳以上(高校生は除く)
【ツアー内容】:地域を支える小売業へのインターン、行政インターン(在宅医療訪問・独居老人訪問事業など)、地元住民との交流・イベント参加など

【募集人数】:15人(スタッフ含)
費用:34,800円(食費(朝夕)、交通費、宿泊費、光熱費、保険料、インターネット費込)
※昼食は各自で取って頂きます。
【お申込み期限】: 第一次締め切り ☆2012年7 月22 日(日)☆
※定員が少ないためお早めにお申込み下さい。

【申込方法】:申込フォームをご利用くださいhttps://ssl.form-mailer.jp/fms/5d518c3c203698

説明会は随時行っています!!
少しでも興味のある方、申し込みに迷ってる方。team.aitie@gmail.comに是非ご連絡ください。

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 つなぎやAiTieとは、地方インターンシップを通じて地方と都心、そして人と人との出会いをつなぐ「つなぎ屋」です。私たちは①若者が地域で活躍する(できる)場を作る
②人と人とが直接会う喜びを大切にする という2本の理念を軸に、地方の問題に向かい合う活動をおこなっています。

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企画について

2012年07月07日 | 日記

 

どもー。たかしです。

先日のこゆのブログにもあったように、

今スタディツアーでの企画を練っているところです。

 

「企画を練っている」

かっこいいフレーズですよね。 思っているのは、僕だけかな(笑)

それは僕が、昔から企画をたてることに憧れをもっていたからかもしれません。

大学生になるまで、企画をたてたことがありませんでした。

そして、大学2年生の夏。

ゼミのキャンプで、初めて企画をたてました。

 

ただ、企画を立てるのはむちゃくちゃ大変でした。

企画には、正解はありません。

企画書をメンバーに叩かれるたびに、どうしたらいい企画がつくれるんだろうと不安になりました。

 

そんな時に、かけてくれた先輩の言葉が心に残っています。

「企画にいいとか悪いとかない。企画は自分の思いを伝える手段だ。だからこそ企画には、しっかり自分達の思いをこめよう」

 

それ以来、僕は企画を通じて、何を伝えたいか。何を感じてほしいか。という思いを持って企画を作るようになりました。

 

今回のスタディツアー、全力で思いをこめて企画作っています。

だからこそ、是非一緒に江府町にいきましょう!

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

スタディツアーの詳細は、こちらへ

そうだ、江府へ行こう

http://ai-tie.org/pdf/boshupage.pdf