つなぎや AiTie

地方へのインターンシップを通じて地方と都心、そして人と人との出会いをつなぐ学生団体つなぎ屋AiTieのブログ

たかし

2012年06月23日 | 日記

こんばんわ。たかしです。

ブログで、夏のスタディツアーの告知が始まりました!

今日は、スタディツアーについて考えてみようと思います。

 

そもそもスタディツアーってなんだっけ?

wikで調べてみたら・・・・・・検索にひっかからない!! 

ないんだ! スタディツアーって言葉はもっと身近だと思ってただけに意外だった。

 

いろいろ探してみた中で、一番しっくりきた説明はこれ

スタディツアーについては、学術的な研究がまだあまりありません「スタディツアーとは、国際協力・交流市民団体(NGO)などが相互理解や体験学習を目的として行うツアー」をさし、観光のみの旅行とは異なり「現地事情や、NGOの活動などを学習できる」「現地の団体や人々と、同じ目の高さで交流できる」「参加者自ら、プログラムに参加、協力できる」という特徴をもつ(『スタディツアー・ワークキャンプ ハンドブック』スタディツアー研究会、1998)


この説明の中で一番響いたのは、「現地の団体や人々と同じ目の高さで交流できる」ってところ。

よくよく考えたけど江府町のスタディツアーは、これが一番の売りだと思う。

休日をわざわざさいてきていただいた行政の矢下課長・本高課長さんと、町の魅力や課題について議論を交わしたり。

在宅医療の現場につき添いを通じて、訪問医療に取り組んでいる武智先生から予防医療の大切さを伺ったり。

 

 

一人暮らしのおばあさんから趣味や戦争の話と多岐にわたってお話したり。

こんなことができるのも江府町のスタディツアー「そうだ、江府にいこう」強みだと思う。

 

スタディツアーで、「現地の団体や人々と同じ目の高さで交流できる」ことを通じて

自分自身が今まで持っていた価値観や考え方を見直すことにきっとなる。

同じ高さでの交流だからこそ、きっと意味があると思ってます。

 

スタディツアー。

何が得られるかは、あなた次第。

ただ、今まで以上に世界が広く感じることは間違いない。

 

いい写真だね。


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