ごぶたさしております、こゆこゆです。^^
野菜のみじん切りの仕方がわからんかったけんyoutubeで調べていろいろ研究を始めたことをきっかけに、最近料理にはまっています。プレーンオムレツの動画があるんやけどね、すごいんよ。めっちゃあっというま。で、卵をぜいたくに消費しながら練習しよんやけど、ぜんぜんお手本みたいにならんのよ。うち、IHやけんかな?でも、4回目くらいでやっと、わけわからんスクランブルエッグから抜け出した。卵焼きに成長したw 肉じゃがも、3回目の挑戦にして、やっとおいしいのができたよ。
ってゆう茶番はやめときましょう!ええ。本題に入りましょう。
このあいだ、学部の授業のゲストスピーカーで、神奈川県のある市役所の職員(障害者福祉担当)の方のお話を聞く機会がありました。
本筋としては、障害者自立支援法からの流れ、それに伴っての自治体が抱える問題についてでした。
役所の人の話として印象的だったことを挙げると、
・法がひとつ制定される、または改正するごとに、それ専門の職員を配置する。公務員って、利益をめざす企業ほどガツガツしていないんじゃないか、と思っていたけど、実際は、国の動きに合わせてさまざまな対応を強いられて、人はぎりぎりで頑張って働いている。
・最近の障害者福祉施策見直し(障がい者制度改革推進会議とか)では、当事者主権が重視されて、実際に障がい者のひとたちが会議に出たりして意見を言えるんだけど、実務を行う自治体の人は入ってないことに対する疑問。国は、自治体に対してこれをやれっていうことをいうだけで、実際にこなすのは自治体。国は自治体の仕事量負担は考慮しない。
・国は自治体の責務は定めてもお金は市町村で工面しないといけないので、財政が苦しい小さな町ほど経済的負担が大きい。
・制度改革に伴い人的負担が増加、膨大な事務処理(要綱の作成、手続きのフロー、さまざま書類作成)に追われる。本来の自治体があるべきと思われる「地域の人のニーズに向き合う(利用者の声をきく)」暇はない><
・「障がい福祉課」みたいなセクションができるのは20万以上都市くらいで、小さな町では福祉課としてまとめられているだろう。市町村の規模の大小にかかわらず、国が制定した同じことを行わなければいけない。市町村は一様ではない。
GWに江府町にいったときには、町役場の方々にとてもお世話になりました。町の規模も3000人程度なので、こじんまりした役場イメージです。副町長さんにもお会いできたし!
だけどこのゲストの方の話をきいて、役場って市町村によってぜんぜん抱えてる状況が違うのに同じものを与えられてさばききれるのかな?って疑問に思いました。
夏にいくときは、この辺のこともお伺いしようかな…
夏、、夏、、、ナツ
といえば
このナツ一番きてるスタディーツアー
「そうだ、江府へいこう。」
はいきましたーー。
8月25日から一週間、鳥取県江府町にいきましょう!
詳しくはつなぎやAiTieホームページをチェックまたは
team.aitie@gmail.com
へお問い合わせを!
明日(今日)から北海道へ行ってくるこゆでした~~。
ばいばーい!