溶接した部分の裏焼けが有るので、上塗りしない部分は再度の防錆塗装。シーリングの仕上げもあわせて実施。
塗装が乾くまでの間、横あおりを差し込んだ時の固定用ピンの製作。ボルトにドリルで穴開け。ナットが外れない様に番線を差し込む為の穴です。
11時から上塗り開始。ヒンヤリする位に気温が低くて風が強いですが、湿気が無いので塗装の換装には、打ってつけの天気です。
上塗りを済ませた深ダンプの構成パーツは暫しの乾燥待ち。作業場内にダンプを乗り入れて、補強部分のタッチアップを実施。
先日入庫した4㌧深ダンプver.1の補修部分をアップデートした状態で予め補強を行っています。
ダンプの荷台に深ダンプのパーツを組み付け。
前側。
タラップ。深ダンプの横あおりの高さが割とあるので4㌧クラスでは必須です。
観音扉の開閉レバーの保持機構。扉を開く際、開閉レバーの位置を固定します。
組付け完了。
夕方、納車を済ませて完了。